僕の中でハットというアイテムは少し異質なアイテムな印象。
少し手の届かない印象のアイテムでした。
手の届かないと言うか、一歩踏み出すのに勇気がいるといいますか
ニット帽やキャップ、キャスケットなんかは難なく踏み出せたんですが
ハットはなんだか踏み出せずにいました。
が、今のこの時代に乗じて味見をするとやっぱりやみつきに。笑
今となっては欠かせないアイテムです。
出社する際、財布や携帯を忘れるよりハットを忘れた方が困ります。
もし忘れたら遅刻覚悟で取りに帰りたいほど。笑
僕の様なまったくハットを手にしなかった人間でもこの状態です。
それほど今ハットというアイテムは重要なアイテムに。
そしてそのビックウェーブの中心に居るのが今回ご紹介する
”KIJIMA TAKAYUKI ”
ご紹介するまでもないかもしれませんが
皇室やコムデギャルソン、ヨウジヤマモトなどの帽子を作成し、
帽子デザイナーの第一人者と言われた “ 平田暁夫 ”を師事し、
約5年間 オートクチュールの技術を習得し独立した木島 隆幸 氏によるブランド。
正直、飛ぶ取りを落とす勢いとはこういう事だと感じます。
時代の中心に居るブランドの凄さは圧巻の一言です。
スタイリングの際物足りなさを感じるときや
違う雰囲気を演出したいときにはしっくりはまるのもKIJIMAのいい所かもしれません。
まだハットを敬遠されている方もこの機会に是非♪
敬一郎






