スマートなスーツにハット。
一度は憧れるジェントルマンスタイル。
1900年代初頭のヨーロッパを時代背景にした映画を見るとよく目にします。
ヨーロッパではハットと言えば昔から馴染みのあるアイテムなのか
かってのヨーロッパでは紳士を見分ける方法として、こんな言い回しがあったそうです。
【もしその人物が家の中に入って来て、帽子を脱ぐようなら真の紳士。帽子を脱がないのなら紳士のふりをしている男。そして帽子をかぶっていない人物は、紳士のふりをすることさえあきらめている男】
19世紀末のイギリスではハットの動作によるエチケットもあったほど紳士の身だしなみとして定着していたようです。
今やハットと言えばジェントルマンスタイルにだけではなく
ファッションアイテムとして主流になって来ていますが今ジェントルマンスタイルとして取り入れるのも悪くありません。

KIJIMA TAKAYUKI 【キジマ タカユキ】


KIJIMA TAKAYUKI /142704/ラビットファーHAT/19,000 + tax
Borsalino、STETSON等老舗帽子ブランドもありますが
日本人にあった”今”っぽいハットを求められるのであればここでしょう。
帽子デザイナーの第一人者と言われた “ 平田暁夫 ”を師事し、約5年間 オートクチュールの技術を習得し立ち上げた”KIJIMA TAKAYUKI”。
コムデギャルソン、ヨージヤマモト、皇室等の帽子を制作していました。
大人の色香漂うKIJIMA TAKAYUKI のラビットファーHAT。
しっとりとした滑らかな肌触りが魅力。
装飾を省くことでミニマムなデザインながら、広めのつばが存在感のある仕上がりに。
コーディネートのアクセントとしてもにバッチリな帽子です。
これからのシーズンお洒落を楽しまれたいかたは是非♪
敬一郎