ファーストサンプルが上がってきたので。
泥棒竿プロトモデルのアクションサンプルが上がってきたのでフィールドスタッフのフジモンさんと一緒に三重県紀伊長島の明栄丸さん現場へ。
スッテ、またシンカーを15号、20号、25号、30号と負荷をかけてテスト。
竿の調子としては、ファーストテーパーよりに仕上げているためシェイクなど、細かなアクションがつけやすくまた、当たりが出た時にはピシッと〝掛ける”そんな掛け重視のロッドに仕上げております。
今回のテストでイカメタル、バチコンでしっかりアタリを取り掛けることができました。
このプロトモデルは従来の泥棒竿DOROBOU STICKと同じくカーポン素材を採用。長さは、6フィート5インチと6フィート4インチの2種類。硬さはXH(エクストラヘビー)となっており、30号まではストレスなく操作できる仕様に仕上がっております。
またバットパワーもいい感じに仕上がってます。
胴長30センチクラスのスルメイカのダブルヒットでも、またギガアジ(40cm以上)がかかってものされることなくしっかり上げてくることができます。
実際に使ってみて、どちらもいい感じに仕上がってますが、6フィート4インチの方がバランス的にもいいかと。今回のテストでアジ、イカ共にたくさん掛けることができある程度テストできましたが、もぉ少しテストをし調整して仕上げていきますので発売までしばらくお待ち下さい。
また、今回三重県紀伊長島の明栄丸 鈴木船長にも実際にこちらのプロトモデルを使ってもらいイカメタルとバチンコで使用してもらいました。気になる方は是非乗りに行かれた際に聞いてみてくださいね^_^
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