より本物に近い魚の群れを...
アラバマリグというのは、秋〜冬、そして春先にかけてのシーズンに使われる方が多かったですが、ここ最近オールシーズン釣果を聞くようになりました。スピナーベイトといったサーチベイトとして投げられている方も多いように感じます。
自社のアラバマリグ
『ステルスセブン』
ロコアングラー富田氏と琵琶湖ヤマピーガイド山下氏監修のもと生み出されたのがこちらのステルスセブン。
通常アラバマリグと言えばワイヤーの本数は5本が主流ですが、ステルスセブンは7本ワイヤー。
より集魚力を高めております。
また、ワイヤーの長さ、周り6本は105mm,センターワイヤー250mm。太さにもこだわりキャストに支障の無い長さに設定。またワイヤーの太さも太すぎず、細すぎない1.0mmワイヤーを採用しております。
ワイヤーの角度へのこだわり-隣同士のワームが絡みにくい角度に調整しております。
また、ステルスセブンはワイヤーが折れにくいのも特徴です。なぜ折れにくいのか?
もちろんワイヤーの太さにもありますが、それ以上の要素として、ワイヤー本体後ろ側7本の結合部を屈折部ではなくストレート部で溶接したことにより金属疲労が軽減されワイヤーが折れにくくなっております。
また、キャストした際ラインが絡みにくいように、糸よれを軽減してくれるスイベル付きの可動シャフトを搭載。使ってもらうとわかるんですが、とにかくストレスなく使ってもらえます。
スナップへのこだわり。
スナップには国産の自社オリジナル強化スナップを採用。周り6本のワイヤーには小さめのスナップをつけていますが、小さくしたのには理由があり、今のサイズのものより大きいスナップをつけてしまうと隣のワームと絡んでしまう。その為小さいながらも強度が必要だった為にオリジナルで作りました。もちろん国産です。
センター軸には一回り大きいスナップを採用しております。
集魚力を高めるブレード。
ハンマードタイプのウィローブレードを搭載。ワームの波動+フラッシングでアピール。
本体のワイヤーをブラックニッケル仕様(ガンメタ)にしたことで、本体ワイヤーのステルス性を兼ね備えております。
形状、更に素材にもこだわったアラバマリグ『ステルスセブン』我々作り手としても自信を持っておすすめさせていただきます。
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