リーフシュリンプ4.8でHeko!Heko!
この時期オススメアイテムでもあるリーフシュリンプ4.8の『ヘコリグ』。
この釣り方が誕生したのが、今から3年前の2017年。琵琶湖ヤマピーガイドこと、山下氏もガイドで春から秋にかけて安定して釣果を出してくれております。
●ヘコリグとは・・・リーフシュリンプ4.8を使用した直リグ。
ボトムを感知しながら、ロッドアクションでワームがヘコへコと動くイメージをしながら少しずつ動かしてくるこちらのリグをヘコリグと呼んでます。何故ワームは、リーフシュリンプ4.8インチなのか?
リーフシュリンプは、4つの節に分かれております。
①フックを指すメインボディ
②③中間にボディとテール部分をつなぐ、言わばジョイント的な役割を果たしてくれている大小2つの球体型ボディ。
④テール部
テール部の裏面にはキールが入っておりこのキールがテール自体のハリを持たせる役割をしております。キビキビした動きを出してくれます。
ヘコヘコさせた時に、テール部分がエビのキックバックするアクション、もしくは小魚がボトムのえさをついばむような動きを醸し出すことができるのがこのリーフシュリンプ4.8インチです。
リーフシュリンプ4.8も進化を遂げ、2018年にはマテリアルを一新し、SAFマテリアルと生まれ変わりました。しっかり喰わせの間を作れるワームとなりました。
●推奨タックル
フック:オフセットフック#2/0〜#3/0
シンカー:7g(タングステンがオススメ)
ライン:フロロ14lb
リール:ハイギアクラス
ロッド:DDHG-70MH2ヘルズコア
・ヘコリグが有効的なエリア・・・スポーニングを絡むこの時期使うならハードボトム。さらに新芽が絡むようなエリアがオススメです。
・ロッドアクション・・・キャスト後ルアーが着底したらロッドを下に向けてラインを張って緩めてを繰り返しボトムを感知しながらヘコへコと動かすイメージで寄せてきます。
ルアーを動かしながらボトムの変化を探りつつ何かにひかかったらそのまま動かし続け少しずつ障害物を乗り越えてください。
ひかかった際に、強く動かしすぎてしまうと移動距離も大きくなってしまうため、ネチネチとヘコへコとほぐしながら寄せてきてくださいね。スタック=チャンス!
是非皆さんもヘコリグお試しください。
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