「人生でもっとも大切なのは目的をはっきりさせることです。例えば私が学校のテストで70点とったとしましょう。ライバルが95点とったら私の負けですか? 違います。 テストの目的は合格することです。70点以上が合格なら70点でいいんです。 仕事もそうです。 生活が目的だから充分なだけ稼げればそれでいい。 しかしサッカーは違う。 サッカーは勝つこと自体が目的なのです」
「number」より抜粋
確か一般の南米人のコメントでした。プロ選手みたいですね。
高校選手権準決勝
11月10日、快晴の味の素フィールド西が丘で全国高校サッカー選手権東京都Aブロック予選の準決勝、暁星vs東海大菅生の試合が行われた。
暁星のスタメンはGK 関根。DF右から、須井、篠山、田辺、中沖。MFに渡辺、林谷、増永。FWに臼倉、大村、岡村。
前半はどちらとも持ち味を生かしたサッカーで一進一退の攻防が続く。暁星は岡村へのロングボールを中心に菅生ゴールを狙うもシュートまで行くことが出来ない。守備ではGK関根を中心にゴールを許さない。前半は0-0で終了した。
後半、ロングボールの対応で足が泊まりだした菅生に対し、暁星は攻撃の手を緩めない。しかし、チャンスで決めきれない暁星も押し込まれる時間が増えていった。そんな中、菅生が得たコーナーキック。これは暁星が必死にクリアし、FW臼倉へと繋がる。臼倉が逆サイドに出した長いボールは、自陣から長い距離を走ってきたDF田辺へ。田辺が左足で折り返したボールはニアに飛び込んだ選手には合わないが、その背後から飛び込んできたMF増永が冷静に蹴りこみ先制。一点リードした暁星は、MF渡辺、DF篠山、田辺を中心に守備を固める。そして後半ロスタイム、試合終了かと思われたときに前がかりになっていた菅生守備陣の裏をついて抜け出した臼倉がダメ押しの二点目。
暁星は準決勝も勝利し、Aブロック決勝へとコマを進めた。
決勝の相手は修徳高校。奇しくも暁星が前回選手権に出場したときと同じカードとなった。
注目の決勝戦は11月17日、12時から味の素フィールド西が丘で行われる。
広報課 高1 巖 周人
暁星のスタメンはGK 関根。DF右から、須井、篠山、田辺、中沖。MFに渡辺、林谷、増永。FWに臼倉、大村、岡村。
前半はどちらとも持ち味を生かしたサッカーで一進一退の攻防が続く。暁星は岡村へのロングボールを中心に菅生ゴールを狙うもシュートまで行くことが出来ない。守備ではGK関根を中心にゴールを許さない。前半は0-0で終了した。
後半、ロングボールの対応で足が泊まりだした菅生に対し、暁星は攻撃の手を緩めない。しかし、チャンスで決めきれない暁星も押し込まれる時間が増えていった。そんな中、菅生が得たコーナーキック。これは暁星が必死にクリアし、FW臼倉へと繋がる。臼倉が逆サイドに出した長いボールは、自陣から長い距離を走ってきたDF田辺へ。田辺が左足で折り返したボールはニアに飛び込んだ選手には合わないが、その背後から飛び込んできたMF増永が冷静に蹴りこみ先制。一点リードした暁星は、MF渡辺、DF篠山、田辺を中心に守備を固める。そして後半ロスタイム、試合終了かと思われたときに前がかりになっていた菅生守備陣の裏をついて抜け出した臼倉がダメ押しの二点目。
暁星は準決勝も勝利し、Aブロック決勝へとコマを進めた。
決勝の相手は修徳高校。奇しくも暁星が前回選手権に出場したときと同じカードとなった。
注目の決勝戦は11月17日、12時から味の素フィールド西が丘で行われる。
広報課 高1 巖 周人
広報課より「試験が明けて」
Bチーム広報課の大野です
試験も終わったということで人それぞれ出来た出来なかったあると思いますが、気持ちを切り替えて練習頑張りましょう!
練習部の皆さんが新しい練習を考えていろいろ練習のバリエーションが増えました
サイドからの1対1の練習や、クロスからのシュート練習などです
最近は1時間練習が多いですがいい雰囲気で練習できたらいいなと思います。
試験も終わったということで人それぞれ出来た出来なかったあると思いますが、気持ちを切り替えて練習頑張りましょう!
練習部の皆さんが新しい練習を考えていろいろ練習のバリエーションが増えました
サイドからの1対1の練習や、クロスからのシュート練習などです
最近は1時間練習が多いですがいい雰囲気で練習できたらいいなと思います。




