【ガーゴイルゲッコー】
名前からしてカッコいいですね。
通称【ガーゴ】
実は私はクレスよりガーゴの方が
飼育歴が長いのです。
爬虫類ショップで見た時に
一目惚れしてお迎えしました。
ガーゴこそが
私をラコダク沼にハメた張本人なのです。
ガーゴの魅力は
ワニのような顔つき
ガーゴイルの由来にもなった頭部の角。
いかつい顔とアンバランスな
プヨっとしたオジサン体型。
ガーゴのサイズはクレスと同じくらいです。
クレスに比べて皮膚が分厚いので
ハンドリングした時の重量感は
ガーゴの方があります。
飼育方法はクレスに準ずると思いますが
少し低温気味の方が調子が良さそう。
比較的飼育難易度は低いと言われていますが
少し神経質な印象です。
私はガーゴの飼育下手くそです。
1番飼育歴が長いヤモリなのに。
クレスに比べて指が細く
ガラス面に張り付く力が弱いため
凹凸のある木などをレイアウトしてあげると
良いと思います。
ホワイトストライプ
オレンジストライプ
他にも色々なカラーパターンがあります。
ガーゴの赤色は
血のように真っ赤です。
あれがカッコいい。
一応繁殖にも成功してますが
メソッドは確立できてないです。
25℃前後で管理して60日ほどで
ハッチしました。
卵の管理はクレスと同じです。
ベビーは人工餌に慣れやすいです
逆にコオロギはあまり食べない。
人工餌をたくさん食べるのに
成長はゆっくりな印象です。
今年はガーゴイルゲッコーを
何匹か購入したいと考えています。
私なりの発見があれば
記事にしたいと思います。
それでは!