楽園の泉 / アーサー・C. クラーク | 僕がここにいる不思議

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猫腰を抱えた犬(gear)の雑記

楽園の泉 (ハヤカワ文庫SF)
アーサー・C. クラーク
早川書房
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おすすめ度の平均: 4.0

この歳になってアーサー・C. クラーク氏の作品は初めて。
ほかのどれでもなく「楽園の泉」。

(多少変更が加えられた)実際に存在する場所に
宇宙エレベータを建設する。

文句言わず読むレベル。
やっぱり時代を超えるものは違う。
舞台、装置、設定、どんでん返しだけじゃない。
現実のなかで、
歴史ある土地を舞台として、
論理的な装置を用いて、
人を描く。
人の文化、
地球外生命体の困惑、
SFの美しさ。
震えるね。