シリーズ2冊目。
一冊目もいつかの昔によんだ。
異常に面白かった。
一気に楽しむのは、非常にもったいないと思い、
この時期に二冊目をとっておいたほどなのだ。
そして期待を裏切らない。
何なんだこの面白さ!
推理物ということで、敬遠してはいけない。
人との関わりや、生活の中に、自然と生まれるものである、謎というのは。
人が死んだり、特殊である必要はない。
神の手も。
だから本当は謎というほど、大層なものでもない。
不思議な事。
逆説的に、この不思議をひもとくことによって見えてくるものがある。
そこには普通の生活があって、さまざまな心情が渦巻いている。
この部分が非常に面白い。
このシリーズの一つの読み方。
不思議には必然性があって、そこには人間がいる。
四冊目が傑作だと聞き及んでおります。
三冊目はいつ読もうかなぁ。
ひじょうに楽しみ。

