ESの向上なくしてCSの継続的上昇はありえない。
私の経営哲学のもっとも重要な考え方。
ES(従業員満足度)をあげないでCS(顧客満足度)が継続的にあがることはありえない。
一時的なCSの向上は従業員の人件費を削って商品の価格を下げることによって
達成することができるかもしれない。
が、それはあくまでも一時的なもの。
本当の継続的なCSの向上はESが向上し、従業員のやる気が向上することによって
達成されるべきだと思っている。
例えば、5人の従業員の 士気が高まらず一人当たりの働きが0.8に下がったとしたら
0.8×5=4人分の働きになってしまう。結果として一時的にあがったCSも下がっていくだろう。
逆にESがあがることによって一人当たり1.2の働きをしたら
1.2×5人=6人、従前の6人分の働きになる。
結果としてCSがあがる。これが理想のCSの向上の仕方だと思う。
だからESをあげる仕組みをつくることをトップはすべきだと考えている。
顧客だけに囚われないで内部にも目を向けられるか。
それがキーだ。