令和2年5月24日(日)
お早うございます。

2020年5月7日のブログで「「事前避難」の計画づくりについて取り上げてみました。
「事前避難」って何?
ここをクリックすると5月7日のブログに移動いたします。

「事前避難」を行うには、各自治体で新しい防災計画が必要になります。
国は1年前に自治体に計画を作るよう求め、期限は令和2年3月末をめどとしました。
しかし、NHKがアンケート調査を行った結果、約半分の自治体が期限に「間に合わない」と答えたのです。

「避難所」が足りない!
取材を進めると、もう1つ南伊勢町が直面している課題がありました。
住民が1週間生活できる避難所の確保です。
33地区のうち7割は近くに事前避難可能な施設がなく、遠くの別の地区にある避難所まで行かなければなりません。
例えば河内地区では避難所まで約5キロもあります。
次の地震が本当に起きるかわからないうちに、これほど遠い避難所に行って1週間生活する人はどれくらいいるだろうか…。
住民からは不安の声も聞かれました。

河内地区自主防災会長 山本豊さん
「避難所まで徒歩で1時間半ほどかかり、高齢者が歩いて避難するのは困難です。
今は、集落に150人くらい暮らしていますが、皆が本当にその避難所での生活ができるのでしょうか。「行かない」という人が出てきたりしないのか。
事前避難を徹底するのは難しいと思います」

アンケートでも「1週間程度の避難が可能な施設の確保」を課題として挙げた自治体が、全体の63%の82自治体に上りました。

「既存の避難所だけで収容は難しく、新たな避難所の確保が必要」(静岡県の自治体)といった声もあり、事前避難先をどう確保するかは多くの自治体が抱える共通の課題となっています。

*今回の新型コロナウイルス感染症が同時に起きたら・・・と考えると、
避難所はどれだけあっても多すぎるということな無いと思いました。
蒲郡市も防災の拠点となる施設(防災公園を含めた体育館等の複合施設)の整備が急務であると考えます。

三木総合防災公園


兵庫県立三木総合防災公園 遊戯広場

次回へ続く!・・・次回は「学校や会社はどうなる?」