平成28年9月15日(木)
お早う御座います。
今日は富山市議会で起こっている、”政務活動費不正”の問題を取上げさせて頂きました。
ある方から、「自民党富山市議会の政務調査費問題をどう思います?」という内容のメールを頂きました。

富山市議会政務活動費不正請求の内容を調べてみました。

 富山市議会で、自民会派の議員による政務活動費(政活費)の不正取得が次々に発覚している。8月下旬以降、不正が明らかになった議員は5人。うち3人が議員辞職した。「号泣会見」の野々村竜太郎・元兵庫県議による政活費の不正発覚から2年余。なぜいま、富山で相次ぐのか。

 中川勇氏(69)が「辞職ドミノ」の始まりだった。市議会(定数40)の7割を占めていた同会派の前会長で元議長。2011~15年度に計約695万円を不正取得していたことが地元紙の報道などで発覚し、8月30日に議員辞職した。

 旧知の印刷会社から白紙の領収書を束でもらい、市政報告会の資料印刷代を払ったように装って架空請求を繰り返していた。実際は「飲食やゴルフなどに使った」という。

<ビールを茶菓子代… 富山市議会「不適切」な政活費実態>
 市政報告会の会場費20万円、ビールを茶菓子代に――。富山市議会自民会派の政務活動費不正を受け、同会派の市議が、領収書偽造などの明らかな不正行為まででなくとも金額や使途を「不適切」として政活費を返還しようという動きが出ている。同様のケースは今後も増える可能性がある。

 会派政調会長の宮前宏司氏(60)は朝日新聞の取材に対し、2013年12月に市政報告会を市内の料理店で開き、会場費として政活費20万円を受け取っていたことを認めた。会場費の上限に定めはないが、「社会通念上、市政報告会の会場費としては不適切と思われかねない」とし、返還する意向を明らかにしている。

 同市議会の政活費の指針は市政報告会の茶菓子代を「社会通念上、妥当な範囲」と定め、議会で上限を1人500円と申し合わせている。不正を認めて辞職した岡本保氏(65)らは、茶菓子代を上限まで水増しするなどして政活費を不正取得していた。

 この茶菓子代をめぐって「不適切」なケースも。

 宮前氏はビールなど酒代を茶菓子代として請求していた領収書があるとも明らかにした。「不適切」と認め、調査して金額を特定し返還を検討するという。

 会派で政活費不正調査の中心となっていた高田重信幹事長(62)も11~15年度に開いた市政報告会で参加者にビールを提供し、茶菓子代として請求していたことを認めた。調査の上返還する方針を示している。

 会派内では疑問の残るケースは他にもあるといい、会派で調査している。

 富山市議会(定数40)の浅名長在エ門議員(65)=自民=は14日、取材に政務活動費を不正受給していたことを明らかにした。15日に辞職願を提出する。14日には民進党系会派の2人が議長に辞職願を提出、3人の辞職が許可されれば欠員が計7人となり、補欠選挙が実施される見通し。政活費の不正受給を巡り市議会では既に自民会派の3人が辞職しており、一連の辞職者は計6人となる。

 富山市議会は当初からの欠員が1人おり、7人となると公選法に基づき補欠選挙が行われる。市選挙管理委員会によると、浅名氏と民進党系会派「民政クラブ」の2人の辞職が21日の本会議で許可された場合、最短でその日から50日以内に補選となる。

 浅名氏によると、2014~15年に2回、白紙の領収書に金額を書き込み、市政報告会の茶菓子代を請求した。他の会合の茶菓子として流用したといい、近く全額を返還する。



市民の怒りの声。

議員は市民の代表であり、議員は決まりを守り、議員は市民の範となり、何よりも、議員は自分に厳しく、節制に努めて、ベストコンディションで活動をすべきであると思っております。
政務活動費の使途は条例によって定められています。定められた範囲内で使うのは勿論であり自らを厳しく律することが必要であると考えます。


蒲郡市政務活動費使途基準 政務活動費収支報告書は公開されています。