2018年7月末までに二輪車などの生産終了が決まっているスズキ豊川工場(豊川市)の跡地開発で、大型商業施設を展開するイオンモール(本社千葉市)が進出に向け、スズキと用地の買収交渉を進めていることが分かった。イオンモールに決まれば、東三河初の進出。西三河では岡崎市に出店している。
30日の豊川市議会九月定例会の一般質問で、神谷謙太郎議員(とよかわ未来)の質問に、山脇実市長が「29日にスズキからイオンモールを跡地活用の優先交渉権者に決めたと報告があった」と答弁した。スズキによると、複数企業による入札で売却先をイオンモールに絞り込み、交渉を進める。豊川工場は約13万9000平方メートルで、うち4000平方?ほどを残して売却する方針。工業専用地域のため、大規模な商業開発のためには、商業地域などへの用途変更が今後の課題となる。
スズキ豊川工場の敷地は、2010年に5万平方メートル余りが市に売却され、豊川市民病院が13年に開院した。市は隣接する日立製作所の工場跡地も買収し、文化施設などとして利用する方針を示している。
山脇市長は答弁で「スズキ、日立の工場跡地に公共施設、商業、医療、住宅などを集約した新たなまちづくりが必要」と述べた。スズキの工場跡地開発について、地元商業者への配慮などを市に求める要望書を提出した豊川商工会議所の日比嘉男会頭は「突然、進出企業の名前が出てきて驚いている。大事な問題なのでいろんな考えを聞いて検討してほしい」と話した。・・・(中日新聞より)

30日の豊川市議会九月定例会の一般質問で、神谷謙太郎議員(とよかわ未来)の質問に、山脇実市長が「29日にスズキからイオンモールを跡地活用の優先交渉権者に決めたと報告があった」と答弁した。スズキによると、複数企業による入札で売却先をイオンモールに絞り込み、交渉を進める。豊川工場は約13万9000平方メートルで、うち4000平方?ほどを残して売却する方針。工業専用地域のため、大規模な商業開発のためには、商業地域などへの用途変更が今後の課題となる。
スズキ豊川工場の敷地は、2010年に5万平方メートル余りが市に売却され、豊川市民病院が13年に開院した。市は隣接する日立製作所の工場跡地も買収し、文化施設などとして利用する方針を示している。
山脇市長は答弁で「スズキ、日立の工場跡地に公共施設、商業、医療、住宅などを集約した新たなまちづくりが必要」と述べた。スズキの工場跡地開発について、地元商業者への配慮などを市に求める要望書を提出した豊川商工会議所の日比嘉男会頭は「突然、進出企業の名前が出てきて驚いている。大事な問題なのでいろんな考えを聞いて検討してほしい」と話した。・・・(中日新聞より)
