平成28年3月16日(水)
お早う御座います。
3月10日(木)より始まった、平成28年度 予算審査特別委員会、3月15日(火)までの四日間の審査を無事終えて全ての予算を可決いたしました。

一般会計歳入総額は274億8100万円でそのうち市税収入は130億7050万円で前年対比5410万円の増です。

モーターボート競走事業会計は平成27年度に引き続き好調な予算編成でした。22億円もの他会計へ繰出(土地区画整理事業特別会計繰出金:2億8000万円 下水道事業会計特別繰出金:6億7000万円 病院事業会計繰出金:12億5000万円)してもなお、13億円もの純利益を計上していました。

市民病院の医業収益は64億208万円に対して、医業費用が75億9695万年と医業損失が11億9487万円と大幅な赤字が計上されています。平成28年3月31日現在での未処理欠損金の見込み額は、137億6234万円に達していました。
また、企業債の残高は平成28年3月31日現在での見込み額は68億1643万円、28年度の返済金額は、6億9000万円あり、非常に厳しい資金繰りが予想されています。医師の確保は勿論のこと、抜本的な改革が急務であるといえます。

水道事業会計は、営業収益:17億4588万円にたいして、営業費用:16億4445万円、差引営業利益:1億143万円と順調な経営を維持していますが、配水管の耐震化や老朽化した配水管の改修工事など将来負担が重くのしかかってくることを考えるととても楽観視は出来ない状況といえます。

国保・介護・後期高齢者医療といずれも厳しい特別会計をかかえて一般会計からの繰出し額をどれだけ抑えれるかが課題となっていますが、年々増加傾向にあるといえます。

そんな中、ラグーナテンボス、ヘルスケア計画、再生医療、トヨタグループ研修施設の新築、エクシブ蒲郡の進出、ヨット・セーリングの世界大会の誘致、愛知県の予算による海陽ヨットハーバー施設の整備(2年間で18億円)等々、明るい話題もあり未来に夢見て、今できることを一歩一歩着実に前進して参ります。