郡市の「ラグーナ蒲郡」に2016年3月19日、新エリア「フラワーラグーン」がオープンする。約9千平方メートルもの広大なスペースに花の一大エンターテインメント空間を創出。愛知県下最大級の複合型観光施設が用地を拡大して、新たな魅力増強に取り組む。

花で“魅せる”彩りの空間 4月29日には「ラグーナテンボス芸術劇場」もオープン。




 フラワーラグーンは花による様々な展示手法を導入し、エリア一面に花を敷き詰めたような鮮やかな空間を演出。花が持つ生命感を身体全体で感じてもらう。今までの海のイメージのラグーナに、また新たな自然の魅力が加わる形だ。

エリア内には大きく5つの見どころを用意。「フラワースカイ」は丘一面に花を敷き詰め、ビーチの水面にその花々が映りこみ、光輝く花畑を創出。丘の頂上に通されたガラスの回廊を歩けば、まるで花の上を空中散歩しているような感覚になるという。

「フラワーバレー」は周囲を見渡すと円状に様々な花で装飾する。回廊の下にも花が敷き詰められ、こちらも花の上を空中散歩。外周には桜もあり、春には春爛漫ムードに包まれる。

「フラワーフォール」は高さ4メートル、幅30メートルの水と花の壁。流れ落ちる水と射し込む光、色とりどりの花の帯が癒しの空間を作り上げる。

「フラワーオーバル」は、周囲360度、高さ4メートルの花の壁面で閉ざされた花の満ちる部屋。静かで落ち着きある空間でゆっくりと過ごしてもらう。

そのほか、おとぎ話の世界をイメージしたカフェも見どころのひとつとなっている。

ラグーナでは、フラワーラグーンに続いて、16年4月に「ラグーナテンボス芸術劇場」のオープンも予定している。ハウステンボス歌劇団によるレビューが繰り広げられる。


「ラグーナテンボス芸術劇場」もオープン予定

ラグーナ蒲郡は昨年夏にエイチ・アイ・エス(HIS)系列に運営を移管。「通年型のテーマリゾート」をコンセプトに、次々に魅力増強策を展開している。