令和8年3月11日(水)
お早うございます。
今日は、私、竹内しげやすの12月議会での一般質問の続きを紹介いたします。
令和7年12月定例会 令和7年12月4日(木)
2、いじめ防止対策推進法に基づく市内教育現場の安全確保と重大事態への対応について
(1)令和6年度文部科学省が行った「 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果について
文部科学省が公表した『令和6年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査』によりますと、全国の小・中学校における不登校児童生徒数は35万人を超え、過去最多を更新しました。また、いじめの認知件数も約77万件と、こちらも過去最多となっております。
こうした深刻な状況は、全国的な課題であると同時に、私たち蒲郡市においても例外ではありません。子どもたちの心のケアや学びの保障、いじめの早期発見・対応体制の強化など、地域としても喫緊の対応が求められていると考えます。
そこで、今回は本市における児童生徒の問題行動や不登校の現状と、それに対する支援体制の充実について、以下の点をお伺いします。」
まずは、(1)令和6年度文部科学省が行った「 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」の結果について伺います。
答弁) 文部科学省が公表した「令和6年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によりますと、暴力行為・いじめ・不登校はいずれも高水準で推移しており、特に小中学校の不登校児童生徒数は過去最多を更新したという発表がありました。
暴力行為については、小・中・高等学校での発生件数は前年より増加しており、特に小学校での増加が顕著でした。
また、いじめの認知件数は全国で増加傾向にあり、小学校での報告が最も多く、全体の大半を占めているという結果でもありました。
不登校やいじめ、暴力行為の増加という現実を重く受け止めています。子どもたちが安心して学び、過ごせる環境を整えるために、学校・家庭・地域が一体となって支えていくことがますます重要だと感じました。市としても、子どもたち一人ひとりの声に寄り添った支援を、今後さらに充実させていただけることを期待しています。
(参 考)
いじめを減らす最も効果的な方法は、学校全体で取り組む「全校的アプローチ」と、日常的な予防教育・報告しやすい仕組みづくりです。これは複数の研究で効果が確認されています。
「思いやり」「行動する勇気」「相互尊重」を子どもたちが身につけていくことは、いじめ防止の核心に直結します。