間もなく6月になるんだな~~なんてこと、カレンダーを見ながら思いました。
震災後には簡単には言葉に出来ない辛いこともありましたが、立ち止まっていても何も変わりはしないし、戻ってもきてはくれないから、前進のみを心がけてきました。
今は、自分に降りかかった災難よりも、地元を離れて暮らしている両親や身内のことを案じ、日々過ごしておりました。
・・・って、今回はそんな気分を転換に、実家で祖母の介護をしていた時に飼い始めた、(ミミとモモの伯母にあたる、)現在我が親と群馬県に避難しているイチちゃんとニーちゃんをご紹介します。
この子達も私が外猫を家猫にした子達です(^-^)
まずはニーちゃんです。イチもニーも長毛種の父猫の遺伝です

これは群馬で、父が現在仮住まいしている叔父の家の庭の手入れをしている姿をニーちゃんが見ている姿です♪植木鉢にチョコンって乗っかっていてめんこいです。
この子はアイシャドーもくっきり入っていてとても美猫です(^-^)
お次はイチちゃん♪です(^m^)あくび顔が間抜けでめんこいです♪

続けてイチちゃんのゴロンコしてる姿です。イチはオドジでおもろいです♪

群馬のお家ではこの場所がお気に入りなのか、弟から送られてくる写真でイチは、ほとんどがこの場所でゴロンコしてます(^-^)ちなみに私の携帯の待ちうけはイチとニーとミミとモモのニャンコ家族で揃えてます(^-^)
さて、ミミとモモはといいますと、実は家系図からいくとこの子達の祖母になるのですが年齢的にはかなり下になります。
・・・というのも、ミミとモモの二匹とよく似た初代猫シロという猫が以前実家に居たのですが、ミミとモモはシロにとっては最後の子供でした。21歳の時に無事に生まれた最後の子ニャンコでした。シロは長寿で子煩悩な母猫でした。
イチとニーはこのシロより生まれたブッチャンというニャンコの、その子供のブッコというニャンコから生まれた子供達でした。なので、イチとニーはミミとモモよりは7歳くらい年上です。
でも、人間的家系図からいくとミミとモモはシロの子供なので、イチちゃんとニーちゃんからしたら、お婆ちゃまになるのかもしれませんね(^-^)
でも、シロといい実家のニャンコ達はみんな何故かとても気性がおとなしく、噛み付いたり、引っ掻いたりする子は誰もいませんでした。
なので、ミミとモモもとってもおとなしくて手がかかりません。
最近不安になると私の布団で寝ているミミとモモが、先日またまた幸せになる形で寝ていたので写しました♪

にゃんとも言えずめんこいです♪。。。。。。。ハイ親馬鹿です(^m^)
そんでもって近くでも写してみました。。。。。ハイこれです(^-^)

この子達の寝顔にいつも救われています。自分が辛い時でも、この子達を守ってあげなければと思えます。小さな体で自然と向き合って頑張っているこの子達を見る度にそう心を切り替えることが出来ます。
皆さんそれぞれに毎日頑張られていることと思います
皆さんがいつも穏やかに過ごせますように!!日記を開く度にそう願っております(^-^)
私も元気に頑張りたいと、そう思ってます。いつも御心配下さっている皆様には心より感謝申し上げております。いつも温かなお言葉本当にありがとうございます。
今回もニャンコの姿でまったりしていただけたら何よりです~~♪