久しぶりに日記を書きましょう。

 

どうも湊です。

 

 

少し期間を空けた間に、


やりたいことを見つけたり見失ったり、

SWに参加したり、

採血されて倒れたり、

上からの評価が上がったり、

Scalaを始めたり・・・

 

と、まあ一応色々ありました( ´_ゝ`)

 

大きな出来事が無いのが少し寂しいところではありますが(笑

 

 

ただまあ、せっかくプログラマーとしての日々を綴る日記として

立ち上げている以上、Scalaを始めたことは書きたいなーと

思いまして、久しぶりの更新をしている次第です。

 

 

さて本題

Scalaですが、一言で言うと、「仕事で使いたいなー」ですね。

私の現場で使うことは早々来ないとは思いますが。。。

 

まず、Javaと比べて色々と楽に書けるようになっていますねー。

表現力も格段に増えている気がします・・・!

 

yield, match, zipWithIndexとかはJavaにも欲しいですねー

 

仕事でJava(1.6)を触っていると、Scalaならもっと簡潔に済むのになぁ・・・とか

思いながらダラダラと書いたりしています(´□`。)

 

 

・・・ただまあ、コンパイルが遅い(笑

私の低スペックノートPCだと結構面倒です(ノ_-。)

 

あと、イミュータブルにする必要があるからか、

Javaと比べて遅いですね。実行速度的な意味で。

 

 

とはいえ、

オブジェクト指向のプログラミングを学んだ人の次のステップとしては

一つの最適解としてあげられるんじゃないかなーとか個人的に思ってます。

(私自信、まだまだ魅力的な部分についての理解が進んでいませんので、

手放しに言える話でもありませんが。)

 

プログラマーで気になっている人は是非触れてみるべきですね。

コップ本を半分くらいしか読めてない私でもお勧めしますよ(//・_・//)

 

 

ではではーε- (´ー`*)

どうも湊です。

 

 

久しぶりに8時に会社を出れたので、

夕食をしっかりとれました♪

 

一人暮らしだとなかなか魚を食べる機会が無いので、

時間のあるときに食事バランスとか意識できると良いですねーv(。・ω・。)

 

 

さて、栄養バランスを考えると、恐らく一番足りないと思われる種類が果物。

 

店頭に行くと今は桃がいっぱい置いてあります。

多分今が旬なんでしょう!

 

ってことで先日購入して、今日食べてみました。

 

 

…けど、桃ってなかなか美味しいのに当たった記憶が無いんですよねー;;

今回も想像よりかも甘さが全然足りない・°・(ノД`)・°・

 

まあ、それでも酸味とかは無いし、

桃の香りは楽しめたので、それは良かったのですが(´ー`*)

 

 

 

桃狩りとか行って美味しいの食べたいなー

来年あたり計画してみようかなー…

 

 

 

ではではー

 

 

どうも湊です。

 

昨日、ふらっと立ち寄ったTSUTAYAで、タイトルの本と出会いました。

 

『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか -スピードは最強の武器である-』/中島聡

 

なぜ、あなたの仕事は終わらないのか [ 中島聡 ]

価格:1,490円
(2016/8/14 21:06時点)
感想(0件)

 

 

特別、コーナーに設けられていたわけではないのですが、

目にとまったので数ページ読んで、即購入決定。

 

 

●全体的な分量や読む時間の目安

昨夜から先ほどにかけて別の作業なども挟みつつ読破。

約300ページ近くあり、分厚い本ではありますが、

わりと文字が大きく、かつ口語で丁寧に記載されていることもあり、

スラスラと読める内容になっていました。

 

各章ではまとめも書かれており、

筆者の主張が何か、というのが凄くわかりやすかったです。

(勿論、その主張に対して色々な理解はあると思いますが…)

 

 

 

●内容について(ほんの一部)

まあ、"時間術の本"という風に記載されていることもあり、

ハウツーも記載されていました。

 

・ラストスパート思考ではなく、スタートダッシュ。

 

・仕事の8割は最初の2割の時間で完了させる。

 

といった具合に。

他にも幾つかあるのですが、上記のように

内容自体に特別性が感じられるもの(目新しいもの)はありません。

 

 

書籍中では他にも具体的な数値がありますが、

それも個人的にはどうでもいい

(参考になるけど、それが全てではない)

 

 

この本の良さは

考え方取り組み方を、可能な限り読者を想定して記載している

ところだと思う。

 

 

「こうやれば良いですよー」

なんてものだけを只々書かれていてもしょうがないし、

実生活(仕事)に置き換えようとしても話が違いすぎるなんてものも不要。

 

その点この本では、

如何に読者の仕事を終わらせ、充実した生活が送れるようにするのか

に焦点を置いていると思う。

多彩な実例や体験談を列挙し、

読者を事例から学ばせるような書籍になっているからです。

(勿論そんな構成の本は山程あります。ありますが、それでも他と違った印象を抱きました。

恐らく、事例紹介⇒要点を抽出すればこうだよね!みたいな構成じゃないからでしょう。

あまり詳しくないけど安い論文みたいな、そんな感じではない。あとはフォーカスが違うのでしょう。)

 

 

●余談

だからこそ私の好きな考えが、

"時間術"を取り扱う本に登場するのでしょう。

"天職"なんてキーワードすらも出てくる始末ですからね。

 

 

・集中力を無理やり引き出さなければならない仕事はするな

 

 

良い言葉ですね。

…私の業界(※)でプログラムが好きじゃないくらいは別にどうでも良いけど、

理解もなかなか直感的にしづそうで、かつ上流工程を目指さない人は

何故この業界に残るんだろうと思うことが多々ある私にとって、

この本は人にお渡ししたくなるものでした笑

 

※…SIerと呼ばれるこの業界または業態(?)は、プログラムが殆ど組めなくてもプログラマーよりも上の存在である

   SEという職種で仕事をすることが可能なのです。だから、業界(というか会社)は変えたくないけどプログラムが苦手って人は、

   そちらを目指した方がよっぽど心身ともに良いのでは?と思ったりします。金も悪くないし。

 

 

●まとめ

ちょっと余談が長くなった(これでも削りました(>_<))けど、

この本は、筆者も書いている通り、

今苦しんでいる人が読むべき本だと思う。

 

特に、若ければ若いほど読むべきだと思う。

 

現状を打破し、充実した生活を送るために

第一歩目を踏み出さなければいけない

という気持ちにさせてくれるヤル気スイッチを押してくれます。

 

 

 

…というわけで私は来月に備えてWebアプリが直ぐに作れるようになるために、

rubyに触れてみようと思う。

そして明日からのタスクリストに織り交ぜていこう。

 

 

ではではー