今回はリアルタイムで参加できてそれだけで充実感満載。
お名前をお出ししていいのかわからないのでアレなのですが、思わぬゲストもいらっしゃって勝手に興奮しておりました。(いきなりお名前を呼んでしまって完全に不審者だった...すみません...しかも私名乗ってない気がする...すみませんすみません)
今回はマイナーアスペクトと複合アスペクト！
宮崎先生がマイナーアスペクトに特化したセミナーを5月20日に開いてくださるので、その前にここを勉強できてよかったです。
私の使ってるipemerisというアプリはなんかやたらいろんなアスペクトが出るので、「これ・・・なんじゃ！？」というのが多くて。。
聞けるのがすごく楽しみ！！どなたかがリクエストしてくださったそうで、すごくありがたいです。
しっかしアスペクトというのはめちゃくちゃ面白いけど難しいなと！
天体・ハウス・サインの働き方をまずしっかり区別していないとすぐにごっちゃになるし、それぞれの働き方の実例とか幅、想像力をしっかり持っていないとすごく偏狭になるし。でも想像が妄想になってもいけないし。
マイナー・メジャーと出揃って、比較したりすることでより自分の理解に落とし込みやすそうな予感です。
なんか私の父親、火星と天王星がOOB（余談なんですけど火星は私が、天王星は妹がそれぞれOOBをそれぞれ貰ったというのがわかってなんか嬉しかった）で、怒るとめちゃくちゃ暴力的になっちゃうんですよ。
普段はすごいいい人なんですけど、まぁ時代もあって祖父（出生時間今度聞かねば。いろんな人に嫌われてたけど私は大好きなお姫様みたいなおじいちゃん・・・）も結構ブチギレ人種だったからそういうものあるんでしょう。母親には赤ちゃんの時に出ていかれて一度も顔を見たことないそうですし。
でまぁ主には小さい頃ですけど、私はぶん投げられて膝パックリやったり、妹は灰皿を投げられて頭をパックリしたり （笑）
そういうことがちょくちょくありました。
かくいう私も火星OOBなのでこういうとこにむしろ助けられてたのだろうと今になると思ったり。
小さい頃からこういう暴力に晒されたことがあるおかげで、実際に命の危機が訪れた時にすごく冷静に対処できた即面はある気がする。
ちなみにそんな時、母親はどうしてたかというと、彼女はこういう時の止め方がわからないんですよね。
母の祖父も祖母も至って理性的な人で、感情が爆発することがほぼなかったそうで。彼女もまたすごく冷静ですし。
怒鳴る人なんてヤクザ以外で始めた見た、とか言ってましたもん（職業柄そういう職種の方と話す機会が数度あったようなんですけど、そいういう人はそれが仕事だから理解できるらしい。わからんでもないけどちょっと面白い発想だなって思います。）
そしてめっちゃ面白いんですけど、父、母には絶対に手をあげないんです。まぁ母大好き男なのでそのせいかもしれんけど。
だから割といない時に起こったりね。初めて事件が起きた時は相当びっくりしたんじゃないかな。
そもそも瞬間湯沸かし沸騰器で本人にはどうにもならないんで、対処もなかなか難しい部分もあったでしょうし。
でもまぁそんなに頻繁ではなかったので、それはそれだったんですが・・・。
でも妹はねぇ、それでもなんか向かってくというか、「やー今それやったらめんどくさくなるやんな」ということを平気でやるんですよ。
今思えばさすが水瓶座の月、冥王星アセンダントオーブ0で合、天王星OOBさすが！みたいな気持ち・・・。灰皿投げつけられて頭から血をダラダラ流しても無言で父を睨んでるんですよ。冥王星感すごいよね。むしろこの争いを止めるために私が泣かねば！みたいな気持ちあったもん。
妹も妹で怒ると壁に穴を開けたり、とんでもない罵りを繰り出す（主に旦那へ。私は受けたことない。マジで男に厳しい）ので、なんかどっこいどっこいなところもあるのかもしれない。
対して私は月天秤だから色々面倒すぎてあらゆる手を使って父親の機嫌を和らげてました。好きだし、本人も怒りたいわけではないようだからなんか気の毒で。
家庭内外交官よろしく色々立ち回ったりね・・・。まぁそれも私がやりたくてやってただけで、余計なお世話の部分が大きかったなと今思い返すとなんか恥ずかしいんですけど。
でまぁそんな私の努力も虚しく、思春期の妹と折り合いが悪すぎた時にもうちょっとこういうのが頻繁になりそうな予感を感じたらしく。
何度目かのブチギレ時に「娘に出て行けとは言えないから、自分が出ていく」となりまして、20年弱くらい？別居してたんです。
（だがしかし、懸案事項の妹はその後ほどなくして自分の高校の教師（将来の旦那で現在は元旦那）の家に同棲するという。しかしまぁ色々あってそのことは父に秘密になり別居は継続した 笑 ）
これ、いろんな理由があるんだろうけどきっと木星と火星のセスキコードレートなのかなって。
善なる常識が火星を牽制してこの行動だったのではみたいな。生活費とかももちろん今までと変わらず。家事を母にやらせるでもなく。週末にたまに外で一緒にご飯したり、私とは映画に行ったり。
たまたま同じマンションに祖父のための空き部屋があったというのも大きいんですが、そういうある種の準備のよさ的なものは木星の「牽制」としてわかりやすい例なんじゃなかろうかなどと想像したわけです。
めっちゃ自分の話が長くなっちゃった・・・。
そして今回は、前回まで習ったことで、ネイタルチャートをいくつか読んでみたりしたからか、質問すごくしたくなっていっぱいしてしまいました。
なんとなく、わかった感じがしても、実際にチャートを読んでいるともやもやするというか、こう・・・？か？？？？みたいなところがたくさん出てくるので、やっぱり自分が信頼している先生に色々と聞ける機会があるのはめちゃくちゃありがたいなぁと。
パキッとわかりやすく答えてくださるんですよ。すごい。
加えて他の方がご家族のチャートをあげて質問してくださって、親しい方の実感と星の配置、先生の解説などが聞けてめっちゃくちゃ勉強になりました。
一つの行動に結実するまでの前提とか、条件とか、そういうものが複雑に絡んでいるのでやはりチャートは全体を見るのが改めて大事だなぁと。
あと個人的にめちゃくちゃトールハンマーについて聞いちゃったんですけど、これ私のこと気に入ってくれた人の多くが持ってまして。
元彼とかもシナストリーでできたり元々持ってたり。今彼とはないんですけど。
「すげえ気難しい」「めちゃめんどくさい」と言われる人のこと私はかなり好きだったり、相手も気に入ってくれることが多かったので、お話を聞いてなんか「なるほどなぁ」と思うなどしたのでした。通訳みたいなのしてたことがあるんですがその時も気難しい担当だったんですよ。
自分が接しても何が気難しいのかわからん人も多かったけど、今手元に生年月日が残ってる人を確認すると数人このアスペクトがあったのでなんかきっとそういうとこがあったんでしょう・・・。時間までわかる人がほぼいないのでもしかしたらもう少し増えるかもですし。
まぁ今の彼も宮崎先生ではない他の占星術師の方2人にかなりはっきりと「この人すげえめんどくさいけど大丈夫！？」と言われたのでそういうとこはあるんだろうけど・・・。
これはなんか私がアングル全て柔軟宮、天体も柔軟宮が多いというのがあるのかな。はっきりしてる人の方が楽なんですよねぇ。火星と月が活動宮なので「あ、私が決めた方がいいな」って時はいけるんですけど、労力がかかるし、「これでよかったのか？気を遣わせてない！？」の不安がデカくて疲れるという。。私も大概面倒臭い人間なんで、面倒な人に落ち着くのやもしれません。
と、先生の講座後記を読んで調子に乗った（すぐ乗る）のもあるかもですが、思った以上に自分の家庭や自分の話をしてしまいました。
いや・・・割といつも自分の話してんな？人の自分の話を聞くのも大好きなんでつい自分のことも話しちゃう。
みんなもっと自分のエピソードをオラに聞かせてくれ！！！！と願っている。なんかその人自身の言葉でその人を語ってるのを聞くの、すごく好きなんですよね。また話が逸れた。この冗長さはどっから来てんでしょうね・・・木星の仕業か？
とにかく今回もすごく濃密で楽しかったので、しっかり復習して次回に備えたいです！！！