GTO-25 | 鷲

私の読書の感想

鬼塚は意識が戻らないまま病室で眠っている。
龍二も駆けつけている。が死なないと 殺しても死なないとに力がはいる。
渋谷は警察所にいるが 口にを突っ込んだまま何も話そうとしない。
彼の母親に電話するが、怖いといって身元保証人にならないという。
渋谷は警官のポケットから拳銃を盗み 足を撃ち抜く。そのまま 警察所から学苑にむかう。
大門は桜井を恨んでいる。偽善者。生徒の味方のフリをして 結局何も思っていない。
生まれついての悪。インターネットの匿名掲示板には誹謗中傷の嵐。
だから 私が誰にも負けない強い子供を作る。信じるのは自分の力のみのそんな強い子供を。
それは強い人ではない。本当に強い人は他人の痛みをわかってあげられる心の強い人をいう。
桜井のいう台詞ではない。あの時 私を見捨てたくせに。
家に放火して 桜井に自殺すると伝えた時 桜井は駆けつけてくれなかった。
電話の向こうで私を怒鳴りつけた。そんな冗談はやめなさいと。
そして 私はをつけ目を瞑った。気が付いたら自分は消防隊員に助けられて背中に大きな傷を負った。
それは彼女の勘違い。本当は桜井は彼女を救ったのだ。桜井の背中にも大きな傷がついている。
家の中で倒れている大門を抱え まで運んだのは桜井。

今までのあなたは一度死んで 今度は強いあなたに生まれ変るの。と桜井は彼女にいった。
その言葉を聞いて大門はどんな汚いことをしても 平気で人を傷つけても生まれ変わろうとした。
あの人物が桜井だったのなら私の20年間はどうなるんだ。今度こそ本当の天使に。
意識が戻らない鬼塚。龍二は彼の胸を殴る。麗美は手首をカッターで切る。

鬼塚がいなかったら生きている意味はない。
彼を慕っている暴走族のメンバーは鬼塚のことを聞いて 街を走り続ける。

夢の中で”真樹”さんという暴走族時代の鬼塚の憧れていた男が。
いつでも全開なのが鬼塚の生き方で、一度も止まろうとせず常に全力で走り続けて。
ゴールのない道をアクセル開けてガキども引っぱって走る。日本一の教師を目指して。
鬼塚の心臓が停止する。
学苑は渋谷が火を放ち、炎上している。大門はサーバー室から皆を外に出し閉じこもる。
ガソリンをまいて火をつけたのは私だということにしてほしいと。
最後くらいは天使のように。桜井たちは消防隊員に救助され外に。
心肺停止だったはずの鬼塚。病室には彼の姿がなかった。窓が開いている。
床に背中をつけて倒れている大門。あの時もそうだった 冷たい床がだんだん温かくなって。
まるで背中に天使の羽が生えていくような。壁が破壊され バイクに乗った男がはいってくる。
腕にはカモメ?のぬいぐるみみたいなのを抱えている。それと なぜか羽根舞っている。

連れていってやる 神様の代わりに俺が天国によ。彼女をバイクの後ろに乗せ窓から脱出する。
目を覚ました大門。病室にベッドの上に桜井が座っている。
大門の背中には天使の羽?いや カモメのぬいぐるみがくっついている
彼を救ったのは本物の天使。
恥ずかしいので すぐにとる大門。また恩返しする人が増えてしまった。
彼みたいな教師が今の世には必要なのだ。まっすぐでパワフルな彼が。
学苑の新しい校長は大門の前の校長。北海道の姉妹校にて充実した毎日を送っていたのだろう。
肌がいい色にやけている。今日は教育実習生と一緒に三年四組にはいる冬月。
実習生の胸を揉む常盤。これはAカップ。パッドがはいっている。
クラスでは文化祭の出し物の話し合いをしている。雅も皆と仲良くしている。
文化祭のモニュメントが完成した。鬼塚がうんこ座りをして後ろに教頭がいる。
彼は誰ですか?と冬月にきく実習生。彼は私に教師のおもしろさを教えてくれた人。
暴れる教頭。
あなたにとって学校ってなんですか?意味の無い所?友達に会いに行くところ?
規則が邪魔で辞めてしまったり。義務教育に腹が立ったり。
拓海は繭に学苑の機密のファイルのはいったディスクを渡す。
これを使い繭はケジメをつけるという。これで親父は少しは楽になる。
理事長は総合的人材育成のための学園都市構想計画を実施するにあたって
そのメンバーに鬼塚をいれている。今の所 彼一人。だけど 彼一人で教師百人力
彼は日本一の教師だから。
病室 いつも通り看護婦に悪戯をして遊んでいる鬼塚。はやく 学校に戻りたい。

あそこが俺の居場所。

GTO 全25巻