―――その疵深し 海淵の如し その罪赤し 死して色無し
”悪魔の左腕”による”魔人の一撃”によってアフロを倒した茶渡。
その衝撃で壁が崩れ、外に出る。
そこにいたのは十刃の一人 ”ノイトラ”。彼の腹に一撃くらわせるが、無傷。
右腕の盾を真っ二つにさ、その場に倒れてしまう・・・・・・・・・・・・・。
織姫の下に食事を届けに来たウルキオラ。
彼は、侵入者が命知らずだと。一護たちが必ず自分の下に来てくれると信じている織姫。
ウルキオラは自分だったら、力量を量れずに虚園に侵入した奴等の愚昧に怒ると。
そんな彼に平手打ちをする織姫。ウルキオラはそのまま去っていく。
ルキアは、青空が広がる場所に出ていた。
背後に立っているのは 第9十刃 ”アーロニーロ・アルルエリ”
そいつと建物の中に入っていく。白い仮面をとると、素顔は海燕そのもの。
ルキアは死んだ筈の海燕がいるはずがないと、しかし 目の前にいる男の話方や仕草は彼そのもの。
アーロニーロは、この青空が愛染の監視下にあるから建物の中に入ったのだと。
陽の光を浴びるとまずいらしい。
あの時 虚に喰われた海燕は分解され、虚園に再構築された。
そこからスパイとして侵入している。だが、ルキアは目の前にいる男が海燕ではないと確信した。
彼が ”ルキアの仲間の首を全て持って来い”などいうはずがないからだ。
袖白雪を取り出し斬りかかる。
恋次とドンチャッカの前に現れる 第8十刃 ”ザエルアポ・グランツ”
この世界の涅 マユリ ポジションだ。
彼の研究により、この部屋では卍解ができない。しようとしたら消えてしまうからだ。
始解の蛇尾丸を手に戦うことになる。
彼は卍解を使える個体を見るのが初めてで少し興奮しているらしい。
アーロニーロ 「水天逆巻け――――――――――”捩花”」
それは海燕がルキアの前で使っていた斬魄刀。その槍から繰り出される波濤で敵を圧砕・両断する。
破道で壁を破壊するルキア。そこから入ってきた光によって本来の姿に戻るアーロニーロ。
顔は瓶のようになっていて、中に液体と小さな二つの丸い顔が入っている。
彼の能力は”喰虚”。自分の喰った虚の能力を全て扱うことができる。
姿が大きな触手のはえた虚に変化し、頭の所に海燕の上半身がついている。
今まで喰った虚の数は3万を超える。その中には海燕を喰った虚もいた。
ルキアの刀が折れる。そして胸を腹を貫かれ、持ち上げられる。
折れた刀を敵に向け。
ルキア 「参の舞―――――――――――――――”白舟”」
氷の刀身が現れ、敵の頭を貫く。
アーロニーロを倒したルキアだが、意識を失ってしまう。
ルキアがやられたことを知る一護たち。
恋次はすぐに彼女の下に向かおうとするが、邪魔される。
そして 一護の前にはウルキオラが現れる。





