―――ただ執拗に 飾り立てる 切り落とされると知りながら ただ執拗に 磨き上げる
切り落とされてると知りながら 恐ろしいのだ 恐ろしいのだ 切り落とされる その時が
切り落とされた その髪は 死んだあなたに 似てしまう 髪も爪も みな宝物のように
美しく飾り立てるのに なぜ自らの体から切り離されるだけで
汚く不気味なものとなってしまうのだろう 答えは簡単 それは全て 自らの死した姿に
ほかならないからだ
ドルドーニに卍解をしない一護。
体に傷が増えるばかりだ。ドルドーニの放った虚閃をのみこむネル。
そのまま 相手にむかって放射する・・・・・・・・・・・・。
ドルドーニに吹っ飛ばされるネル。一護が戦う理由は強くなるためではなく、仲間を守るため。
ついに卍解する一護。しかしドルドーニは一護ではなくネルを狙う。
虚化する一護。ドルドーニを一瞬で倒す。
彼の虚化が見れて満足したドルドーニ、ネルは彼に唾を垂らす・・・・・・・・・・。
この唾は微妙に回復作用があるらしい。
彼はただ、十刃に戻りたかった。傷を治してくれた一護たちを襲うが胸を斬られる。
一護たちが去っていった後、彼の下にくる”葬討部隊”。ドルドーニの始末にきたらしい。
全員 顔が骨だ。
その部隊と戦闘を始めるドルドーニ。
愛染にドルドーニがやられたことが伝えられる。予想以上に苦戦しているなと。
ドルドーニくらいすぐ倒すと思っていたらしい。
誰が葬討部隊を派遣したか聞く。彼の下に送ったのは十刃の一人”ザエルアポロ”。
彼はドルドーニの体を使って相手の霊圧記録を研究に使うために送ったのだ。
それも愛染は知っている。
ギンは愛染に仲間が死んだのに楽しそうだという。
彼も一護たちにそれに似た感情を抱いているのは確かだ。
雨竜はチルッチという女の破面と戦っていた。
そこに現れる ペッシェ。ネルを追ったはずが雨竜の所に来てしまった。
雨竜を5人の中で一番弱そうだと思っているみたい。
ペッシェの吐いた滑る液体で敵を柱から落とす―――――――――。
チルッチ 「掻っ斬れ―――――――――――――――”車輪鉄燕”」
高速震動している羽が生えている。
その羽を飛ばして雨竜を攻撃するが、滅却師の”飛廉脚”で高速移動して躱す。
なかなか命中しないのでイライラするチルッチ。
雨竜は腰から取り出した光の刀 ”魂を切り裂くもの”(ゼーレシュナイダー)
滅却師の唯一の刃を持った武器。刀身表面を霊子が秒間300万回往復している。
刀というよりチェーンソーに近い。
チルッチは通用しない羽を全て外し、霊力を背中からのびた尻尾みたいなのに込める。
雨竜の霊圧震動は斬るためではない、斬ったモノの霊圧結合を弛緩させ奪いやすくするためのもの。
それとこれは刃ではなかった。魂を切り裂くものを矢として放ち、チルッチの鎖結を破壊する。
雨竜が去った後、彼女の下に葬討部隊がくる。
茶渡は”ガンテンバイン”というアフロ頭の近接戦闘を行う破面。
茶渡は虚園にきてから何か感じ取っていた。自分の中の何かが呼び覚まされるような。
彼の右腕が変化し、盾になる。この能力は死神のものでも滅却師のものでもない。
これは虚に近いらしい。だからここに来たときざわめきを感じていた。
そして、左腕にも能力は現れる ”悪魔の左腕”。
右腕が盾で、左腕が矛。




