さよなら絶望先生-24 | 鷲

私の読書の感想

―――見せもの小屋
お祭りに来ています。
見せもの小屋”でショーを見る。
幕が上がる。
そこに居たのはベンチでキスをしようとするカップル
男 「見せものじゃねーよ!!」
・・・・・・・・・?
次、
電柱にぶつかって警察のお世話になっている男。
男 「見せものじゃねーよ!!」
・・・・・・・・・・外で看板を確認する。
ここは”見せものじゃねーよ小屋”でした。
よくありますね。そっちが勝手にやってるのに、見るなとか言う人。
じゃあ、隠れてやってくれよみたいな・・・・・・・・・・・。
次、
ファミレスで同人誌描く藤吉さん。
藤吉 「見せもんじゃないのよ!!」
・・・・・・・・。
次、
――――――――――――!?
檻の中に入れられた河童

木村 「カッパ!!カッパじゃないの!!
    すげぇ!!カッパだよカッパ!!」
テンションどうした?
でも、なんか元気がないみたい。
相撲をして元気をつけてあげることに――――――――――。
昔、先生は河童に相撲で負け、尻小玉を抜かれてしまったらしい。
そこで、尻小玉レーダーで反応を見る。
ドラゴンボールかな?
先生の尻小玉はアクセサリーとして生徒達が身に着けていました。
汚く・・・・・・・ないのかな。

―――忙しい。
夏休み
外でアイスを食べていると先生は”忙しい忙しい”といって早歩きで現れる。
これは、忙しいアピールかな?

先生に聞くと本当に忙しいらしい・・・・・・・・・・・・・。
小節 「怪しい・・・・・・・・・・・。」
小森は先生って忙しいのか掲示板で質問。
5分後、すごい回答数。
小森 「答えてるのはでしょう。」
被災地に行っただけで仕事アピール。
漫画家の新しいギャグ考えてるアピール。
加賀ちゃんもバイトで仕事してますアピールをしたらしい。
ファミレスでをコップに入れるだけ・・・・・・・・・・・・。
いますよね、ちょっと水が減ったら入れてくる店員
日塔 「女の子は常に可愛くあるのが仕事なんだよ」
ウゼェ。
大草さんも家事を手抜きと思わせないようにお惣菜を皿にのせて、海苔をかぶせる。
木村は夏をエンジョイしてるアピで、身体を日光に当て日焼けさせる。
倫 「お兄様の為にちゃんと仕事しているのが見れる仕組みを作りましたわ!!」
先生に5kgの重りを持たせ、斜面を登らせ、高さ2mの所に運ぶ。
させ、この時の仕事量はいくらでしょう?
仕事してますね。物理的に。

―――上を見上げる
お月見。満月綺麗です。

でも加賀ちゃんはお月様に迷惑ではと思い水面に浮かぶ月を見る。
平安時代の貴族たちは、を見ることを上品に思っていたらしい。
なぜ、上を向くのは下品なのか。
日塔が上を見てみると、鼻の穴が―――――――――――
風浦 (奈美ちゃんの鼻の穴がハート型・・・・・・・・・・・)
どうでもいいです。
常に下を見ている先生は勝ち組!!
絶望 「わっ!!」
下に鏡が置いてあり、それで木村のパンツが・・・・・・・・・・・・・。
でも、下を向いてみるのなら・・・・・・・・・・・・上品じゃね?
開き直った先生。
ニートの間接的。
月曜、部屋の扉を少し開けると”ジャンプ買ってこい”の合図。
部屋の外に靴下を置くと”今から風呂入るから開けろ”の合図。
しましまのシャツが出てたら”宅配便くるから”の合図。
新井さんの関節アピ。
吊り橋掴むときはハンカチ。
ドアノブ触るときはハンカチ。
それはただの潔癖症ですね。
また先生の下に鏡が――――――――――。
だが同じ手にはひっかからない。
違う方向を見るとが。
そこから数枚の鏡を通して、木村の股の中へ――――――――――。
ピタゴラなんとかかな?
先生への恋文を生徒達を通して先生へ――――――――
だが、いつのまにか怪文書みたくなっている。
ヤツの仕業ですね・・・・・・・・・・。
日本人は間接的なことを好む。

――― 一生使わない
世の中には一生使わない道がある。
一生使わない機能
一生読まない
一生使わない
一生頼まないメニュー
そして、
一生本気を出さないニート。
木津 「一生使わない物がるのは、イライラするわね。」
学校の非常階段
消火器。
使わない使わない。
風浦 「ニートが本気を出すときは、地球の危機。」
そうかな?
ワザと本気を出してないのさ!!

小節 「ふっ・・・・・・・・・一生使わずにいたかった・・・・・・
    ―――――――――――で鼻の頭さわれるの」
エ・・・・エロいっす。
日塔 「できれば・・・・・・・一生使わずにいたかった・・・・・・・
     ―――――――――――――ハンバーガー2個いっぺんに食べれることを」
いつも食ってんな。
マリア 「――――――――――――足の指を鳴らせるの。」
木村 「――――――――――――睫毛にマッチ棒がのる」
そんなんじゃ、地球滅びるんですが。

―――人数。
綱引き。数が少ない先生の生徒達。
遅れてゾロゾロとやってくる。
日塔 「人数が増えた!!これで力も増える!!
だが敗北。
そう、人数が増えると一人あたりの仕事量が減るのだ。
2人でやる仕事を4人でやっても効率は上がらないのと同じ。
コンビニでもバイトが増えるとモサーってなる。
某アイドルグループの人数が増えると一人当たりの可愛さが・・・・・・・・・・・・・・・。
ヒーロ―戦隊だって人数が増えると技や武器がしょぼくなる。
加賀ちゃん寝坊。
目覚まし時計をたくさんセットしたら起きれなかった。
木津さんも呪いの人形増やしても―――――――――――――。
臼井の髪の毛も本数を減らせば・・・・・・・・・・・・。
――――――――――――――――――!?
極太の髪の毛?が3本、ボロンッって生えてる。
キモい。音無さん失神
日塔 (女の子が多いから私の可愛さが・・・・・・・・・・・・・・・)
戦争勃発。
生き残ったのは加賀ちゃんのみ・・・・・・・・・・・・。
これなら本来の可愛さが!!

くりんっ
可愛く・・・・・なってる。
キラキラしてますね~。
新井先生もキラキラしてる。