日本には宗教はないからね。




せいぜい仏教くらいだよね。




覚えてほしいのは、宗教を使って、人のことを責める人がたくさんいるということだ。




ニーチェという人がこういう人達をルサンチマンと呼んだんだ。




怨恨といって、直接成功者に対して嫉妬というのを向けるのは、自分が負けたと宣言したようなものだから、宗教を使って、精神的に勝利する人間心理のことだ。





日本では仏教徒がこのルサンチマンの心理をたくさん持っているよ。




成功者やお金持ちをみれば、人を騙して、成功してるだのなんなのと言ってる。




俺は貧しいから天国に行くことができるとかね。






ニーチェはヨーロッパではキリスト教が爆発的に広がったのは、こういう奴隷根性を内に隠して、キリスト教を使って、人を責め立てる人間がたくさんいるのを見抜いたんだよね。




ニーチェに言わせれば、キリスト信者は欲望を否定したり、競争を否定しているにも関わらず、キリスト信者が嫉妬という欲望を包み隠していると指摘した。



人間には欲望はつきものだ。



絶対に否定できない。




欲望に忠実になり、積極的に生きているなら、素晴らしい人生を歩めるのに、キリスト信者は欲望を追求するのは悪だと言っている。




欲望を否定している人がいるなら、その人は嘘をついている。




ニーチェはこいつらこそが悪であり、欲望を忠実に追求している人の方こそ人間らしい存在であり、素晴らしいと考えた。





そして、俺も宗教には否定的だ。




特に、俺は仏教徒が嫌いだ。




仏教は嫌いではないけど、それを使って、人を責め立てる人間が大嫌いだ。




坊主どもは、日本にたくさんいて、人の罪悪感を責めて、罪悪感をかき立てて、コントロールして、お金を搾取したり、人を責めるために使ってんだよ。




人間は自分の醜い嫉妬という消極心を隠すために、宗教や神を利用して、人を責めるのです。


そんなことをして、世間が許さないよ。



世間は厳しいよ。



感謝していますか?




現実は厳しいよ。



他人のことをもっと考えろ、思いやれ、親が悲しむぞ、親不孝ものとかね。



と、上から目線で説教して、精神的に優位に立とうとします。




しかし、宗教や神を利用して、人を責める人はもう嫉妬というドス黒い感情を宿しています。






日本では、仏教を使って、人を責める人が多いよね。




わざわざお釈迦さまを引っ張ってきて、自分はあなたより上だとマウンティングするために、責めるために仏教を利用するんだよね。



でも、坊主の心は嫉妬まみれだから、怖くもなんともないよ。




偉そうに説教してるくせに、自分は欲の感情を制御できてないよね。




欲望を否定する人は欲に呑み込まれて、メンタル疾患になったり、年取ってから、急に感情に抑制がきかなくなるよ。




まあ、宗教を使って精神的に優位に立とうとする人は、自分に我慢しているんだよね。




俺はあいつらのような欲望を追求して他人を騙したり、恋愛したり、お金を稼いだりしていないからすごいんだというプライドの高い連中だよ。



本当はもっとお金を稼ぎたいし、異性とセックスしたいし、社会で成功したいし、もっと尊敬されたい‼️


宗教家はこういう欲を隠して、自分はそんなの興味ありませんといった顔をしているが、実はめちゃくちゃ欲深い存在なんだよねwww



本当は異性が大好きだし、嫉妬まみれだし、成功したいし、幸せになりたいんだよ。




人は精神的に相手をコントロールするために、宗教や神を利用し、自殺するぞ、と脅し、泣き落としや土下座や謝罪をする。



全部、相手より精神的に優位に立ち、支配し、コントロールするためだ。



これはマインドコントロールにも通じるものがある。





相手の弱みや罪悪感を刺激して、相手の心を支配する。




日本では霊感商法やオウム真理教が典型例だ。



マインドコントロールにかかるのは学歴や偏差値は関係ない。




悩んでいる人や精神的に弱っている人や困っている人がいたら、



あなたがうまくいかないのは、悪霊がついているからだ。



除霊をしないといけない。その除霊のためにお金を払ってくださいとくるわけだ。



あなたの前世は悲惨な死に方をしているから、祈祷すれば、少しでも今世はよくなるから、お金を払ってくれ。



あなたの今年の運勢は最悪だ。あなたの守護霊が助けを求めている。



だから、お金を払ってくれたら、守護霊の言葉を教えてあげる。




悩んでいる人は、孤立しているわけだから、藁にも縋る気持ちでその人に頼ってしまうわけだ。


そして、その人の心はコントロールされて、相手のいいなりになってしまうのだ。


日本では、オウム真理教が、東大や京大の学歴の高い人間に私はあなたたちを救う救世主だと信じ込ませ、精神的に支配し、コントロールする。


高学歴や勉強ができる人ほど、生きる意味がわからない。


彼らは、答えが出る問題について得意だ。


机の上でやるものだから、問題を解いたりするのはできてしまう。


問題なのは、答えのない問題だ。


人生をいかに生きるかという問いだ。


人生に答えはない。


自由に生きていいし、幸福は主観だから、何をしてもいい。


高学歴や勉強のできる人は、答えのない問題については全く何もできない。


答えのでる問題ばかり解いてきたから、人生も答えがあると錯覚してしまう。



だから、答えを教えてくれる人に簡単についていってしまうのだ。



高学歴や勉強ができる人は、自分で考えて、行動できる人ではない。


人から何かを教えられて、こうしなさいと言われないと行動できないのだ。


自分の頭で考えて答えを出すのが得意ではない。



それがカルト宗教だったりするわけだ。


これは日本の教育のおぞましい弊害だろう。


答えの出る問題しか扱わない。


偏差値重視の教育はクソだ。



要するに、どれだけ知識を詰め込んだか、どれだけインプットしたかということだ。


個性なんてものはいらないのだ。



高学歴や勉強ができる人をマインドコントロールして洗脳した




その代表例が、オウム真理教の麻原彰晃だ。




麻原は、メシア・コンプレックスで、野心を抱いて、人の心を支配し、最悪な形で君臨していたのだ。



オウム真理教ももともとはヨガ教室からスタートして、仏教やヨガ、チベット仏教、東洋医学などをいろいろな東洋思想を取り入れて、信者を増やしていったのだ。


人をコントロールし、支配するために人は、死や神や宗教を利用する。



なんでも利用するのだ。


金や地位、人はどんな手段を使っても勝ちたいのだ。



結果、あの地下鉄にサリンを撒いた日本歴史上最悪な事件が生まれたのだ。



人は注目を集めるためなら、人を大量に殺すまでいくのだ。



地下鉄にサリンをばら撒けば、人は注目するだろう。



人は悪いことをしてでも、人を殺しても親に注目を集めたがるよ。



母親に愛されなかった事実はどんな人間でも変わらないよ。



いくら強がっても事実は事実だよ。



認めると楽になるよ。



劣等感は誰でも持ってるよ。



それをどのように克服するか、ポジティブに活かすか、考えるかが大事だよね。


だから、親や友達から言われたクソみたいな言葉なんか気にしなくていいから。


いちいちそんな言葉を受け止めていたら、死んじゃうよwwww


ああ、そう、じゃあね、でブロックして終わりだよ。


勉強のできる人、高学歴の人ほど、生きる意味がわからないと深刻に考えちゃうんだよね。


人生なんて適当でもいいし、楽しく、幸せでいいし、自分の主観が楽しければいいんだよ。



結局自分の心が納得、満足していないとダメだよ。



適当でもいいし、楽して楽しくてもいい。



全力で遊んで楽しんでもいい。



生きる意味は楽しむためにあるんだよ。



人生はマラソンだから、いつも全速力で生きている人は疲れるよね。



ところどころ、適当に、手抜いて生きていった方が楽だよ。