人はやられたことはなかなか忘れない。というか忘れることはできない。誰かに投げられた心無い言葉や暴力、いじめはその人に負の影響を与える。


やられたことは絶対に忘れないだろう。その人の復讐心に火をつける。


基本的に人生は自分のやったことが返ってきます。


投げかけたものが返ってくる。因果応報の法則だ。


人生を厳格に支配している一つの法則は、原因結果の法則である。あれをしたからこうなった。こうなった、そうなったのには必ず理由、原因があって、結果がある。


それを無視すれば、必ず理不尽な目や酷い目にあいます。




蒔いた種のとおり花が咲きます。




であるならば、人生はなるべく明るく、積極的な態度を保持して、堂々と人生を活きていた方がいいわけだ。





人生の目標は、良き仲間に囲まれて、喜ばれる存在になることです。


そのために、私達は何をすればいいのでしょうか。良き仲間に囲まれるためには、はじめに自分から投げかけをすることです。自分から心を開くことです。




宇宙には投げかけたものが返ってくる。投げかけないものは返らないという法則がある 




イエスキリストは許すものは許される。許さない者は許されない。裁くものは裁かれる。裁かない者は裁かれないと、弟子に説いている。




愛すれば愛される、愛さなければ愛されない、感謝すれば感謝される、感謝しなければ感謝されない、嫌えば嫌われる、嫌わなければ嫌われない、憎めば憎まれる、憎まなければ憎まれない


ということになる。


俺は損得で物を考えるから、唯物論者だから、人生において明るく、積極的な態度や心構えの方が得に決まっている。人生は一度きりしかない



なのに、ジメジメと悲観や心配や不安しかしていない。それでいいのか?つまんねえぞ?一度しかない人生をそんなに暗くしてたら、病気になるわ、変な人とご縁ができるわ、トラブルに巻き込まれるぞ。




損得で考えて、どちらが得か考えよう。人を憎んだり、不平不満や文句、泣き言、悪口、愚痴を言って、楽しくない人生を送るか、愛のある言葉、愛してる、ついてる、嬉しい、楽しい、幸せ、ありがとう、感謝してる、許すというプラスの言葉や自分の心が明るくなる言葉を口にするか、どちらが得か。


マイナスの言葉ばかり言って、自分の心をそんなにいじめて楽しい?心配や悲観や不安ばかり言って楽しい?あなたが損するんだよ。失った時間や健康は戻ってこないんだよ?あなたが責任をもって、対処しないといけないんだよ?自分で責任をとるんだよ?わかってる?





嫌な思いして損するのはあなた。俺にはなんの損もしない。プラスの言葉や明るく、自分を鼓舞奨励する言葉を言って、自分を愛して、大切にしていれば、自然と周りに愛されたり、いいことが起こるようになる。もし神様がいるなら、どちらの人が好きだと思う?それかあなたが付き合いたいならどちらを選ぶ?毎日愚痴や悪口、不平不満や文句、泣き言ばかり言っている人と、明るく、元気な言葉や人を喜ばす言葉や、前向きな態度で生きている人、どちらにいいことや楽しいことが起こるだろうか?あなたはどちらを選ぶ?


答えは明白、後者だ。自分を大切にしている人を神様が見放すわけがない。


神様は絶対に積極である。




いかに自分を前向きに捉えて、ネガティブや消極的な思考や言葉から離れたりするか。いかに消極的思考を冷遇するか。


本を読んだり、人と会うのもなるべく消極的な本を読まず、消極的な人とは会わないようにしよう。自分の心に悪影響を与える。明るい本や人、自分が元気に、積極的になるものを選ぼう。



憎しみを抱いて生きるのも、喜びや楽しさ、面白さ、積極的態度を抱いて生きるのもその人の自由である。しかし、それを選んだら、責任はとらないといけない。あなたがどちらかを選択したんだ。人生の主人公はあなたで、人生においてどのような態度をとって生きるか選択したのはあなただ。どちらが得か、よく考えよう。


あなたの人生の時間も有限だ。だったら、絶対に積極的な態度で、明るく、楽しく、面白く、人を愛して、嬉しく、感謝して、幸せで、ありがとう、許して生きよう。


なぜ許すという言葉を使うかというと、体が緩んでリラックスするからだ。


ゆるむという言葉を口に出すだけで、体に入っていた力が緩むのだ。それほど言霊というのは絶大な力を持っているのだ。



ゆるゆる、ふわふわ、ゆるす、大安心、大笑い、ワクワク、なんとかなる、まあいいか


自分が楽しい、元気になる、明るい、心地のいい、笑顔になる、こういった言葉は全て自分の力になる。自分が幸せやいい気分になる。


私は損得で物事を考えるから、こちらの方が大変幸せで楽しいからこちらを選択する。だってこっちの方が得だもん。どちらが生きていて、得か、楽か判断しよう。