ある一人の身柄を拘束された容疑者の男は、「子どもたちの首を切り落とせば王になれるという神からのお告げがあった」と淡々と供述...
少なくとも20人の子どもたちが同様の手口で殺害されています。狂人は彼一人なのでしょうか?それとも、他にもいるのでしょうか?
実に異常な現象です
住民の間では、「子どもたちが魔術儀式のいけにえになっているのでは...」と不安の声が広がっています。
遺体の大半は「手足を切り落とされたり、性器がなかったり、首を切り落とされた状態で発見されている」とか...
「神にやれと言われた」
...日本でも近年、「別に誰でもよかった。人を殺してみたかった。」といった理由で友人や面識のない人を殺害する猟奇的な殺人事件がいくつか発生していますが...
このような異常犯罪者は、
(狂ったふりができるほど)非常に頭がいいか、とても狂っているかのどちらかなのでしょうね...
政争と内戦で困窮しているコートジボワールでは10月に大統領選が行われます。
この国では、選挙の年にはいつも、アルビノ(先天性色素欠乏症)の人々が魔術のいけにえのために誘拐され、行方不明になった、という怪しげな噂が広まるのです。
【コートジボワールの黒魔術とサッカー】
黒魔術…実は、未だに黒魔術は横行してまして…特にアフリカでは根強く残っており、アフリカのサッカー界でその魔力が活用されている(いた)という噂があるのをご存知でしょうか?
1969年5月...
ザイールのスタジアムで、ピッチを整備していた係員がセンターサークルに埋められていた頭骸骨を発見!
ホームで負け知らずのチームを陥れるため、ライバルチームが黒魔術を使った...と噂されましたが真相はうやむやに...
頭蓋骨というのはあまりにも怖すぎますが、鶏や羊の血、意味深な魔法の粉等の呪術道具を密かに使った黒魔術は、アフリカのサッカー界ではごく普通に行われている(いた)ようで…。
例えば、1992年、セネガルで行われたアフリカネイションズカップで、アルジェリア、カメルーン、ザンビア、ガーナを破ったコートジボワールは、政府が雇った黒魔術師のおかげで勝った!と噂されています。
以前日本代表の監督でもあったトルシエさんにも「黒魔術使用」の噂があったらしく...
事実、彼はコートジボワール、ブルキナファソ、ナイジェリア、南アフリカ等の黒魔術の盛んな国で監督を務めていて、1998年のワールドカップで、南アフリカの監督として試合に望む際、「血の儀式」に参加していたとか…。
まさに、恐ろしきかな黒魔術パワー!
しかし「呪術師に頼ってろくに練習しないからチーム力も選手力も低下するばかりだ!」「ハーフタイムに呪術師の祈りばかり聞かされて、戦術を話し合う時間がない!」等、
今では、黒魔術の使用はかなり下火になってきているようです(^_^;)
余談ですが、こちら2006年のトルシエさんに関するニュースです↓
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日本でも一昔前、「こっくりさん」や「口裂け女」などの不思議な話がありましたが、あれはいったい何だったのでしょうか?
いずれにしても、世界にはまだまだ、私たちの常識を遥かに超えた奇怪な事件やウソのような真実がたくさんあります。
皆さんも、この熱帯夜の夜長に「奇妙な話」の真相を追究してみてはいかがでしょうか(^-^)
きっと、朝まで眠れなくて大変なことになってしまいますね(^_^;)
それでは( ´ ▽ ` )ノ