一度は行ってみたい国トンガ 〜 クジラと一緒に泳ぎたい！

2014年末に噴火が始まり形成されたトンガの新島...

 

(日本でも西之島新島が火山噴火で成長しましたが、オーストラリアとニュージーランドの真ん中くらいにあるトンガでも新島が出没したんです)


しかし、学者によるとこの島はすぐに消えてしまうのだとか...

 

そんなトンガ王国（通称トンガ)は、南太平洋に浮かぶ約170の島群からなるれっきとした国家なんです(イギリス連邦加盟国)。

【公用語】トンガ語、英語

【首都】ヌクアロファ

【人口】約10万人

欧米諸国が初めてトンガに到着したのは17世紀...

その後、18世紀後半にジェームズ・クックが度々訪れたことをきっかけに、後にトンガはイギリス帝国の一地域として組み入れられることとなります (1900年、トンガは友好条約の下でイギリスの保護領に)。1970年、イギリス連邦に参加したトンガは1999年には国際連合にも参加！

 

しかしトンガは、これまでの歴史で一度も植民地化されることはなく、自治を失うことはありませんでした！これは本当に珍しいことですし、そのことが彼らに大きなプライドを与えているみたいです！

ガッチリとした体格のポリネシア人が98%

(少数のミクロネシア人もいます)

 

日本の無償資金協力によって建設されたファアモツ国際空港のターミナルビル (1991年に完成)

実は、日本の角界にもトンガ出身の力士（南乃島など）がいたりするんです(^-^)

 

それにしても...

トンガの女性の平均身長は170cm...

婦人靴の最小サイズは26cm...

ビックリですね～(^_^;)

【中国がもたらす外交問題】

中国がトンガに無償供与した小型旅客機が、トンガとニュージーランドの関係を悪化させています。この中国製飛行機「新舟６０」は何度も墜落事故を起こしている札付きの「危ない飛行機」✈️で、安全性への懸念を理由にニュージーランドはトンガへの観光援助を停止！

 

トンガ人は不満ですっ(-｡-;

【伊藤英明がザトウクジラの親子に会いにトンガの海へ】

地球上でも貴重な、クジラと泳げる国トンガ...

伊藤さんは実際にここでクジラと泳ぎ、そして間近に迫るクジラと同じ時間を過ごせたことにいたく感動したそうです(^-^)

 

子育てのために南極から赤道近くまで遠い道のりを旅し、トンガの海で (自らは食事をすることなく) 授乳をし、泳ぎ方を教えたりするザトウクジラのお母さん...

(人間と同じほ乳類の母性を感じますね)

こんな映像を子供に見せてあげると、あなたの親子関係はきっと良好になること間違いなしっ✋...ではないかなぁ(^-^)

 

【トンガのトリビア】

・挨拶は「マロ　エ　レ　レイ」

(舌を噛みそうですね)

・国王の好物は日本のかまぼこ

・野犬があちらこちらに...

・武蔵丸はトンガ人

・愛国心に溢れている

・タトゥーによくTONGAと彫っている？

・若者の娯楽はディスコ

・ラグビーが強い

・北陸(石川・富山)にはこの国名を連呼する人々が住んでいる

「何言っトンガ？」

「知っトンガ？」

・(中古)日本車がいっぱい走っている