今日健診の結果が来た。 内容は・・・やはりというか散々。
彼岸への道はまっすぐに舗装されて幹線道路になっているようだ。
今回健診で気が付いたこと。
受診別に部署みたいになっているわけだが(あたりまえだとおもうが)
いちいちカルテを見ながら名前とそのカルテが本人かを確認することであった。
「なんと慎重な・・・いやむしろ鬱陶しい!」と思うくらい慎重であった。
んで、今回私の名前と一字違いの別な受診者がいてほとんど一緒に各検査を回っていた。
紛らわしくてよく私も名前を間違えて聞いて部屋に入ろうとしたので、気を付けていた。
しかし! 事件は起きた!!
診察の時に、私でない方の紛らわしい人が私と間違えて部屋に入っていった。
私が入る前にあっという間に入ったのでもう止めようがなかった。
「まぁ、名前の確認で別人とわかるだろう」と安易に思っていたが、出てくるのに
しばらくかかっていた。
数分待っていたら急に看護師さんが来て、私の分はもう終りましたおつかれさまでした。
みたいなことを言われ
「まだ診察おわっていませんよ」
と・・・
その看護師さん急に慌てだし、先生がハンコ押しているので終わってますが?と食い下がる。
しかし、終わってないものは終わってない!
「それは違う人を診察したんですね。 似た名前の人がいるの分かってました?」
というと
「少々外でお待ちください」
・・・・・数分後
「やはり終わっているはずですが・・」
「いえ終わっていません!」
・・・・さらに数分後
「別の方と間違われたみたいです。 申し訳ございません。」
「で、どうします?」 ←少し怒り調子
「改めて診察を・・・」
「名前ちゃんと確認しなかったんですね~ このまま別な数値で私たちの健診終わったら
大変ですよね?」
みたいなことを言ったら
「あ、大丈夫です! その人はこの数値は私ではない。 とおっしゃってましたから!」
と満面の笑みで答えた。
「あ・・・このカルテその人に見せたんですか?」 ←結構怒りで
「それって病院的に、情報云々まずくないですか?」
ここで、ハッとしたらしくかなり平謝り・・・・
診察を改めてしに部屋へ入ると先生が
「さっきはどうもすいやせん~」 ←さらっと、あまり悪いと思うような雰囲気でなく。
「では、服脱いでください~」
ほぉ~反省なしか~
怒りで心臓バクバクだった。 結果問題なしだったが・・・
看護師さんは部屋を出るときに改めて謝ってくれた。
気持ちがわかるが、肝心の本人まったく軽いので怒りおさまらず、帰り際に総合受付にも
一言
(くどいと思ったが、どうにも腹の虫がおさまらなかった。しかも健診の流れを止めるもの嫌だったので)
カルテを間違った事を指摘。
結果、
看護師さん、事務のお兄さんはかなり丁寧に謝罪。
先生はかる~くごめんね~みたいな感じ・・・
結構あちこちくどい位に名前の確認をしてたのに、診察だけなぜしてないのか・・・・
この1点で、その病院の健診結果信用できんようになっている・・
病院的に、間違えは致命的で
情報の漏えいは嫌な人はかなり問題であろう・・・(私の場合止めが漏えいだったので怒った)
先生!もう少し謝り方考えて!!それと事態はあなたが思っている以上に深刻だぞ!!!