先日の5月26日(日)は「第2回五ツ木模試」でした。
第1回は偏差値30台を脱出して小躍りしたわけですが、果たして今回の結果は・・・
国語偏差値 47 (3,450人中)
前回より▲1です。
偏差値だけ見ると「う~ん」という感じですね。
ですが、46点を獲得しており12点アップです!
平均点が53点(前回から16点アップ)なので、相対的に偏差値が下がってしまったのです。受験者数も前回から702名増加しています。
この結果をどう評価するべきでしょうか?
以前検証したように、五ツ木テストは独立したテスト機関なので忖度がなく、推薦入試や特待生の出願条件になるため、回を追うごとに受験者数が増加していき、受検者のレベルが上がっていく傾向にあります。
そのような中、苦手な漢字と語句の正答率は相変わらず悪いものの、33%(前回から20%アップ)と向上していましたし、前回よりも多く得点できたことは成長の証と、敢えてポジティブに捉えておきたいと思います
前回よりも大きく落ちなかったということは、このレベルには達したとも言えます!
よく頑張ったぞ、さだっち!!
問題が簡単になっただけかもしれませんが、前向きに捉えることが大事です
といっても両手を上げて喜んでもいられません。
語彙力不足が主要因で、平均均得点率が5~8割の問題を5問も落としていました
「漢字と語彙力の強化」と課題はみえていますので、次のテストに向けて、これからもさだっちをサポートしていきたいと思います!
※このブログを始めた理由です。
勉強しても偏差値30台のさだっち。
同じような境遇のお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけますと嬉しいです!