遂にこの時が来ました!
この2年間、ガチで偏差値30台だった塾の国語テスト(第1回五ツ木模試を除く)で目標としていた偏差値40の壁を超えたのです
大変低い目標で恐縮ではありますが、さだっちにとっては大きな一歩なのです。
改めてこの2年間を振り返ると、我が息子ながら、よくぞここまで偏差値30台を取り続けて心が折れなかったなと感心してしまいます それくらい主体的に、かつ時間を掛けて取り組んできたのに結果が出ていなかったのです。
■学習塾での国語の偏差値(小4~冬休み前まで)
第1回 29.3(22年3月)※小3の3学期
第2回 33.7(22年5月)
第3回 37.5(22年7月)
第4回 39.1(22年9月)
第5回 33.4(22年11月)
■受験塾での国語の偏差値(小4の3学期~小5の1月)
第1回 30.8(23年3月)小5
第2回 35.1(23年6月)小5
第3回 33.4(23年8月)小5
第4回 34.1(23年11月)小5
第5回 31.4(24年1月)小5
第1回 45.2(24年4月)小6 ←今ココ!
偏差値が45を超えたことも喜ばしいことですが、点数としても46点を獲得できたことに意味があると感じています。
塾のテストは物語文・説明文・漢字と語句の大門3つで構成されていることが多く、今までのさだっちは、まず時間内に解き終わりませんでした。
出来もしない漢字・語句に時間を掛けて、大門2はほぼ白紙で回答という惨事がデフォルトでしたが、今回は正答率はよくないとはいえ、時間内に大門3つにチャレンジし、空白が当たり前った記述問題にも取り組んだ形跡があり、苦手の漢字も13/20点で平均以下ですが、半分は正解できたのです。
本人も今回は手ごたえを感じたようで、待ち望んでいた「小さな成功体験」となったことでしょう。次への自信に繋がってくれることを切に願います
これまでの学習の積み重ねに、1月末から始めた「物語文の気持ちの解き方①②③」と「語彙と文法の強化」、「毎朝の音読」も成果につながったのかもしれないと思うと、「オンライン受験コーチ」に出会ったことも無駄でなかったなと思います(またネタにしてしまいましたw)
とはいえ、瞬間風速の可能性は十分にありますので、気を緩めることなく、もう一つの目標である「得点50点」を達成してもらいたいと思っています
<6年生になったさだっち>
国語教科書音読の宿題
教材名の記載欄 →「順備」
やっぱ、まだまだですわ~
※このブログを始めた理由(リンク先)です。
勉強しても偏差値30台のさだっち。
同じような境遇のお子さんをお持ちの方がいらっしゃいましたら、アドバイスをいただけますと嬉しいです!