小4学年時の最初の集団塾のテストで、
偏差値29.3を見たときは、腰が抜けそうになったのを今でも覚えています(^^;)
でも、小4の頃は「慣れてきたら読解力も付いてきて解けるようになる」と、甘く考えていたこともあって、偏差値30台でもあまり気にしていませんでした。
■学習塾での国語の偏差値(小4~冬休み前まで)
第1回 29.3(22年3月)※小3の3学期
第2回 33.7(22年5月)
第3回 37.5(22年7月)
第4回 39.1(22年9月)
第5回 33.4(22年11月)
小4の冬休みから、さだっちの希望で中学受験に挑戦することになって、算数は受験塾へ転塾しましたが、壊滅的な国語は抜本的に国語力を改善するために集団塾ではなく、別の手を打つことにしました。
・読む力の向上⇒ 国語オンライン塾 週1回
・書く力の向上⇒ 書き方教室 週1回
・分からないことの理解⇒ 国語プロ家庭教師 週1回
問題が何を聞いているかの理解も怪しかったので、テストで点を取ることよりも、基礎的な国語力を身に着けることを狙ったのです。
とはいえ、内心では「これで国語の成績も上がってくるかな」と淡い期待を持っておりましたが、約1年後の24年1月の受験塾の定期テスト(テストだけ国語も受験)で、
偏差値31.4をたたき出しました
■受験塾での国語の偏差値(小4の3学期~小5の1月)
第1回 30.8(23年3月)
第2回 35.1(23年6月)
第3回 33.4(23年8月)
第4回 34.1(23年11月)
第5回 31.4(24年1月)←今ココ!
成績(偏差値)だけをみれば、上がるどころか下がっています
ですが、我が家では
それほど悲壮感はありません。
この1年間のさだっちの努力を見てきましたし、さだっちの解答や反応を見る限り、読む力や書く力は着実に身に付いてきていると感じているからです!
さだっちは、今日も朝から勉強を頑張っています