「お疲れ様です。
意外と盲点だと思うんですが…、「グレート・ゲーム」という考え方があります。Wikipediaによれば、「~中央アジアの覇権を巡るイギリス帝国とロシア帝国の敵対関係・戦略的抗争を指す~」とありますが、”今なお…”続いていると考えてもいいのかもしれません…。
「明治維新・開国」は、”美化されがち”ですが、この「”グレート・ゲーム”に組み込まれてしまった…」という考えた方が、より理解しやすいと思うのです。」


とは、このblogのメイン・コメンテーターのsakura-kasagaさんのコメントである。


「こんにちは。
毎度、お疲れ様です。

中学の頃ならばともかく、現在の僕に
「開国・明治維新」
を美化するつもりはありません。

清帝国の人民をアヘン漬けにしたグレート・ブリテンが単に日本国の薩摩・長州を援助したということはあり得ません。

ロシア帝国の南下政策の阻止のために動いたと考えるのが自然でしょう。

そして現在・現代のユダヤ・パレスチナ人問題、ロシア・ウクライナ問題に繋がるのです。

それともうひとつ、漢民族やユダヤ人、パレスチナ人は私見では第2・第3のナチスです。

一方でロシア🇷🇺に自国を正当化する余地はないと思います。

『世界初とは言わないが、ジャック・デリダに先駆けた「ディコンストラクション〈脱構築〉」である。』
と思っている。