競馬の宝塚記念枠順、ドウデュースは4枠4番
競馬
2024年6月20日 16:47
第65回宝塚記念(23日・京都11R2200メートル芝13頭、GⅠ)上半期を締めくくるグランプリ。阪神競馬場が改装工事中のため、今年は京都競馬場で行われる。枠順が20日に決まり、一昨年のダービー馬で昨年の有馬記念を制したドウデュースは④枠4番に入った。
 
昨春の天皇賞を勝ったジャスティンパレスは②枠2番、3連勝と波に乗るシュトルーヴェは①枠1番、今年の春の天皇賞2着馬ブローザホーンは⑧枠12番からのスタートとなった。
 
▽第11R宝塚記念オープンGⅠ・2200メートル(芝右・13頭)発走15:40
 
(1)1シュトルーヴェ   58 レーン
 
(2)2ジャスティンパレス 58 ルメール
 
(3)3ベラジオオペラ   58 横山和
 
(4)4ドウデュース    58 武 豊
 
(4)5ディープボンド   58  幸 
 
(5)6ヒートオンビート  58 坂 井
 
(5)7プラダリア     58 池 添
 
(6)8カラテ       58 岩田望
 
(6)9ソールオリエンス  58 横山武
 
(7)10ローシャムパーク  58 戸 崎
 
(7)11ヤマニンサンパ   58 団 野
 
(8)12ブローザホーン   58 菅原明
 
(8)13ルージュエヴァイユ 56 川 田
 
※1番はブリンカー装着馬
 
〔共同〕

1番人気は史上最多5度目の宝塚記念制覇の懸かる武豊騎乗のドウデュース。同期のGI  6勝イクイノックスほどの安定感はないが、その能力の最大値は高い。

2番人気はクリストフ・ルメールと相性の良いジャスティンパレス。昨年の宝塚は鮫島克駿騎乗でイクイノックスの3着であったが、スターズオンアース不在でクリストフに手が戻った。

その他のGI  ホース、ソールオリエンスとベラジオオペラは若干見劣りするので、僕はブローザホーン・ディープボンド・プラダリア・ローシャムパークを重視したい。

要はファン投票した馬達を買いたい、ということだ。