昨日は滅多に聴かない交響曲第9番『新世界より』と第1番『ズロニツェの鐘』を、イシュトヴァーン・ケルテス指揮
ロンドン交響楽団演奏
で聴いた。
演奏者不明
イシュトヴァーン・ケルテス指揮
ロンドン交響楽団
ヴァーツラフ・ノイマン指揮
チェコ・フィルハーモニック
初夏はアントニン・レオポルド・ドヴォルザークの季節であり、また〈何度も書くが〉5月1日は彼の命日でもある。
ボヘミアの香りは彼の初期作品から後期作品まで一貫して薫っている。特に1番は、ドヴォルザークがコンテストに提出後、紛失して同姓のドヴォルザーク氏が古書店で見つけた物を更に子孫が保管して20世紀になってから初演された曰く付きの作品である。
気が向いた方は聴いて欲しいかと思う。
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