https://youtube.com/watch?v=3PP88psn-pQ&si=u0kWhBA31_TdQuCp


昨日は夕方からコンサートに行って来たので、競馬の結果は途中までしか知らなかった。


コンサートはドビュッシーの『小組曲』と『ベルガマスク組曲』から『月の光』、休憩を挟んでドヴォルザーク『交響曲第8番・ト長調』とアンコールに『プラハ・ワルツ』、演奏時間80分程度の比較的短いものであった。


いつも言っていることであるが、アマチュア・オーケストラは管楽器奏者の演奏が難しい。ホルンやトランペット🎺等が音を外すのだ。それは小組曲でもドヴォ8でも聴かれた。それでも生のオーケストラは再生装置では聴かれない大音量と独特の質感があり、何ものにも代え難い貴重な経験になる。


2階席は分からなかったが僕の座った27-9の席からみても1階には客は6割くらい入っていた。この中央大学管弦楽団は伝統的?に対抗配置で第1ヴァイオリンと第2ヴァイオリンが両翼配置になり、ストコフスキー配置にはない音の拡がりが聴かれるのである。


珈琲館で炭火アイス珈琲とホット・ケーキを頂き開場後暫くしてホールに着いたが、館内は熱気でむんむんしていて冷房、効くのに時間が掛かった。





団員とコンサート・マスターが着席し、間もなくマエストロが現れほぼ定刻の18時01分頃に上記『小組曲』から演奏は始まった。


続けて『ベルガマスク組曲』からピアノで有名な『月の光』。




ここで休憩となり、スマホを確認した。


ドヴォルザーク8番は上記の通り。今月1日はドヴォルザークとアイルトン・セナの命日でそれぞれ120年・30年になる。

最後にアンコール・ナンバーとしてドヴォルザーク『プラハ・ワルツ』が演奏された。



さて、こんな時刻〈午前11時48分〉まで油を売ってしまったので、競馬場には行かれないが、簡単に優駿牝馬に関するデータを。


僕の家は母が〈NHK主義〉だったので、牡馬クラシックは1972年から観ているが、牝馬は1980年か81年からだ。テンモンとニシノチェニルの馬券は頂いたので、そんな頃であろう。


1975年はテスコガビーとカブラヤオーで菅原泰夫がクラシック四冠達成したが、正直テスコガビーは後日談でしかなかった。


それから42年間所謂「オークス・ダービー連勝ジョッキー」は現れなかった。達成したのは藤澤和雄厩舎のソウルスターリングとレイデオロで鞍上はクリストフ・ルメールだった。


今年は戸崎圭太ジョッキー、坂井瑠星ジョッキー、武豊ジョッキー等に大記録の期待が懸かる。


しかし、東京優駿初制覇以降、武豊ジョッキーに優駿牝馬優勝がないのは気掛かりである。一方で戸崎圭太ジョッキーも1番人気の馬でGIを勝ったのは、

2015年ストレイトガール〈スプリンターズステークス〉

のみであり、ジョアン・モレイラ騎手から乗り替わった⑦ステレンボッシュを優勝に導くことができるか多少不安でもある。


また①ミアネーロ12チェルヴィニア13スウィープフィート14ライトバックには出遅れの前科があり、特に14はスタンド前の発走が不安である。逃げるのは16ショウナンマヌエラであろう。17タガノエルピーダと12チェルヴィニアは楽に追走できるだろう。このデム・ルメ馬券はヒューマン・ええやんと違いプレッシャーに強く優駿牝馬でも実績ある騎手の馬券である。今週までは芝コースはBコースで来週のひとつ仮柵の付いた馬場とは違う。もしも、ステレンボッシュが2着3着に残っても⑦-12-17の馬連Boxは可能性が高い。これらに、調教動いた①ミアネーロに追い込みの13と14を絡めて馬券を買いたい。


◎12チェルヴィニア

◯17タガノエルピーダ

▲⑦ステレンボッシュ

★①ミアネーロ

△13スウィープフィート

△14ライトバック


馬単⑦1217Box


馬単12→①1314

        17→①1314

各300円

合計3,600円