競馬のオークス、桜花賞馬ステレンボッシュは4枠7番
競馬
2024年5月16日 14:53
第85回オークス=優駿牝馬=(19日・東京11R2400メートル芝18頭、GⅠ)枠順が16日に決まり、牝馬2冠が懸かる桜花賞馬ステレンボッシュは④枠7番に入った。
桜花賞3着のライトバックは⑦枠14番、同8着のクイーンズウォークは①枠2番、同4着のスウィープフィートは⑦枠13番。トライアルのフローラステークス優勝のアドマイヤベルは⑤枠10番、スイートピーSを勝ったコガネノソラは③枠5番からスタートを切る。
▽第11R優駿牝馬(オークス)オープンGⅠ・2400メートル(芝左・18頭)発走15:40
(1)1ミアネーロ 55 津 村
(1)2クイーンズウォーク 55 川 田
(2)3エセルフリーダ 55 武 藤
(2)4パレハ 55 田 辺
(3)5コガネノソラ 55 石 川
(3)6サンセットビュー 55 三 浦
(4)7ステレンボッシュ 55 戸 崎
(4)8ホーエリート 55 原
(5)9ラヴァンダ 55 岩田望
(5)10アドマイヤベル 55 横山武
(6)11ヴィントシュティレ 55 北村宏
(6)12チェルヴィニア 55 ルメール
(7)13スウィープフィート 55 武 豊
(7)14ライトバック 55 坂 井
(7)15サフィラ 55 松 山
(8)16ショウナンマヌエラ 55 岩田康
(8)17タガノエルピーダ 55 M・デムーロ
(8)18ランスオブクイーン 55 横山和
〔共同〕
昨日も書いたが最近の桜花賞馬は優駿牝馬〈オークス〉に強く、出て負けたのはクロフネ産駒のソダシのみである。
また、桜花賞馬が二冠達成しなかった年はミルコ・デムーロ騎手が優駿牝馬〈オークス〉に勝利している。〈ラヴズオンリーユー・ユーバーレーベン〉
さらに武豊騎手は1996年のエアグルーヴを最後に優駿牝馬を勝っておらず、以降スペシャルウィークからドウデュースまで東京優駿〈日本ダービー〉6勝の金字塔を打ち立てている。