今日は、4度目の正直に微かに期待したディープボンドが2着と僅差の3着。


4歳クラシックホースが大凡走する中、健闘したとは言えるが、残念な結果?となった。








勝ったテーオーロイヤルのタイム、上がり3ハロン〈600メートル〉のタイム、着差は優秀で、流石に長距離に強い。2着のブローザホーンはワンテンポ遅れての追い込みで、切れる脚のないディープボンドの間隙をついた恰好である。


他、スマートファントム、ワープスピードも凡走馬が多く多大な評価はできない。


7着タスティエーラ・12着サリエラ・15着ドゥレッツァはスタミナ切れか? 特にドゥレッツァは昨年の菊花賞の好走・圧勝が嘘のようで古馬に混じっての優勝のないタスティエーラ同様、〈世代の脆さを露呈した〉恰好となった。