昨日は、東京競馬場に行き途中、スマートフォンを待合室に忘れてひとさまに届けられて、事なきを得るという大失態を演じてしまった。


第31回青葉賞はキタサンブラックの弟で大寒桜賞優勝のシュガークンが武豊騎手を鞍上に優勝した。馬券は当たらなかったが将来が楽しみな馬である。




◎⑥ディープボンド 

◯⑦タスティエーラ 

▲12ドゥレッツァ 

★14テーオーロイヤル


さて、俗に

『両雄並び立たず』

と呼ばれる二強対決、しかも4歳馬に印を打つのは忍びないし、それでも本命を7歳⑥ディープボンドに打ったのは〈プロと呼ばれるひとほど軽視する馬である〉からである。


ご存知のように⑥ディープボンドはこのレース3年連続2着であり、阪神大賞典やフランスのGⅡフォア賞の勝ち馬で、スタミナには自信があるが、その分切れる脚がない。そのようなディープボンドが勝ったら馬券を買ってないひとも喜ぶだろう。そしてこの僕も馬券は買ってない。


⑦タスティエーラはプラス・ジョアン・モレイラで勝てるか?


12ドゥレッツァは昨年の菊花賞馬で斤量が金鯱賞よりも1キロ減るのは嬉しい。


14テーオーロイヤルは鞍上の菱田裕二君次第と思う。


あとは⑤ブローザホーンと①サリエラが層の薄い今年のメンバーならば、というところであるが、僕は足りないと思う。