遅ればせながら4月20日日曜日のフローラステークスの結果です。






今週の第169回天皇賞は、香港のクイーン・エリザベス二世カップの陰に隠れたプログラムとなってしまったが、かつては僕の記憶しているレースだけでも、貴公子タイテイムの初タイトル〈盾・戴冠〉、ハイセイコー・タケホープのライバル対決、福永洋一・エリモジョージの戴冠、トウショウボーイ欠場のテンポイント・グリーングラスのTG決戦、プレストウコウ鞍擦れ事件、キャプテンナムラ謎の一番人気に始まり、令和のタイトルホルダー、ジャスティンパレスまで春の天皇賞はゴールデンウィーク中の天皇誕生日にかつては行われ、天候にも恵まれることが多かったので印象深い。

さて、4月27日は第31回青葉賞が行われる。すると、第1回青葉賞は1994年、調べるとサクラローレルが勝っている。彼はレース後確か骨折か何かが判明しその年の第61回の東京優駿は/を回避している。相手は最強時代のナリタブライアン、でも観たかったな、ナリタブライアンVSサクラローレル。

もしも、都合が良ければ今年の第31回青葉賞には行く予定である。第84回皐月賞に較べて大分メンバーが軽くなるし、名前とPOG本の情報が相変わらず一致しない。この中からジャスティンミラノ、コスモキュランダ、シンエンペラーの3頭全てに先着するサラブレッドは出ないだろう。