いよいよ、春のGI シリーズであるが、普段まともな予想をしない僕が突然〈馬券的中する〉等、図々しいも良いところだ。
でも、何処かでは始めないとこのままずるずると後退してしまうので、参加することにした。
昨日の第72回日経賞でも弱いとされる4歳牡馬は参戦しなかったが、今日の高松宮記念でも4歳牡馬は本来は脇役であろう。ならば、引退間近の牝馬、メイケイエールやロータスランドが勝つのであろうか? しかし、日本のスプリント戦線は主役不在であり、短距離王国・香港の一流スプリンターが参戦すればあっさり勝っても不思議ではない。
その該当馬、ビクターザウィナーはGIウィナーであり、4着に敗れた昨秋の香港スプリントでも遠征した日本馬には先着を許さなかった。⑩の単。
相手も格から言えば14ママコチャと16ウインマーベルだろうが、2頭とも外を引きすぎたし勝ちに行って失速することを考慮に入れると、相手筆頭は③ナムラクレアに落ち着きそうだ。
あとは時間がないので簡単に済ますが、人気の⑥ルガルは成績の底は見せてないものの性齢と鞍上が若干不安である。馬場も枠順も問題ないが⑩ビクターザウィナーがあっさりでも2着には来るだろうか?
ルガルのライバルの①ビッグシーザーは、テスコボーイ〜サクラユタカオー〜サクラバクシンオーの血を引くサンデーサイレンスは勿論、ノーザンテーストもいなかった時代のサイヤーラインで個人的には勝って欲しいが、そう何もかも上手くいくか?
スプリント経験のない⑧ソーダズリングと⑨シャンパンカラーは、路線変更で混戦のこのスプリント界の新星?或いは救世主となるか? なので一応押さえる。
◎⑩ビクターザウィナー
◯③ナムラクレア
▲⑥ルガル
★①ビッグシーザー
△⑧ソーダズリング
△⑨シャンパンカラー
単勝⑩ 1000円
馬連③⑩ 1000円
⑩→①⑥⑧⑨各500円
合計 4000円