久しぶりにblogの更新します。
過去3年の毎日王冠の勝ち馬は、
2020 サリオス
2021 シュネルマイスター
2022 サリオス
となっていて、今年
2023 シュネルマイスター??
になるのではないか? という噂がまことしやかに流れている。
それは、僕のblogを読んで下さるgallopさんやハイセイコーさんならば覚えているかも知れないが、今を去ること1980年代の10月のGⅡの京都大賞典の勝ち馬が、
1983 ヤマノシラギク
1984 スズカコバン
1985 ヤマノシラギク
1986 スズカコバン
となったことが〈一度だけ〉あった。因みにヤマノシラギクは2歳女王で、スズカコバンは宝塚記念の勝ち馬であった。サリオスが朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬で、シュネルマイスターが3歳以上のGⅠ馬というところも少し似ている。
1.歴史は繰り返すか?
2.歴史は繰り返さないか?
僕は、ソングラインの57キロは少し厳しいとみて今年の安田記念で『上がり最速』のシュネルマイスターを本命に推す。
以下、
◎①シュネルマイスター
◯⑩ソングライン
▲⑧ジャスティンカフェ
△⑦ウインカーネリアン
単騎の逃げ馬は怖いか? 捕まるか?
尊敬する植島啓司さんは、サンケイスポーツのコラムに
『僕はスズカコバンが大嫌いである』
と書いていたが、マルゼンスキー直仔のスズカコバンは馬体が立派で美しくパドックをみると馬券を買いたくなる。
そのくせ、走らせてみると2着・3着が多く勝ち切れない。僕も馬券を外した記憶が多い。しかし、この秋の京都大賞典の時期になると僕は、メジロマックイーンやテイエムオペラオーと共にスズカコバンのことを思い出すのである。