今月23日、調布市グリーンホール大ホールにて、『毘沙門天管弦楽団 第61回演奏会』が開かれた。


実は同じ23日午後、稲城市若葉台  I  Plazaにて、稲城市に縁のメンバーによる室内楽
『アイムジカ〈I  musica〉vol.8』
も開かれていた。毎年、7月に行われるこのコンサート、5月初旬から僕がいくら
『I musica  vol.8』
とインターネットで検索しても出て来ないので、I plaza  の人間に事情を説明すると
「I  plazaのホームページに出ています。」
と、つっけんどんな返事が返ってきた。

すると、受付奥にいた男性が、
『このひと毎年来ているひとだよ。』
とフォローしてくれたが、僕がスケジュールを確認すると他のコンサートに重なったので、調布市グリーンホール大ホールのコンサートを優先することにした。



フェリックス・メンデルスゾーン

1809〜1847




エドワード・エルガー

1857〜1934


7月30日ほどではなかったが、23日も暑い日だった。僕は、ペットボトル入りの〈生茶〉を持って出掛けた。近くのカフェ・ルパで軽食を摂り、急いで京王相模原線に乗って調布駅へと向かった。公園口で降りるとグリーンホールはもうすぐだった。

その日は、何時もの連れもなくひとりで行くコンサートで、2階のチケット売り場で入場チケットを買い半券の裏に名前と連絡先を書いてから、プログラムとアンケート用紙を貰った。ホールに入ると飲食出来なくなるので僕はホワイエで生茶を飲んで入場した。席は1Fの中央右側に座った。最初の曲は、間もなく始まりそれはメンデルスゾーンの『夏の夜の夢』op.61より、『夜想曲』と『結婚行進曲』であった。




今回のコンサートのテーマは、〈ボヘミアではなく〉イギリスである。王室によって第二の国歌とも呼ばれてもいる『威風堂々』を作曲したエドワード・エルガーによる「独奏主題による変奏曲『エニグマ』」がふたつめのプログラムである。


〈後半に続く〉