折角、マイク・トラウトとアンソニー・レンドーンが打線に戻ってきたのに、大谷翔平含め、エンジェルスの上位打線はすっかり当たりが止まっている。
大谷翔平君の今季成績
7games 29-5 .172
2games 0-2 7.56
昨日の試合では、メジャーリーグで初めてスプリットを痛打され、しかもそれが「グランドスラム〈満塁ホームラン〉」になった。
打撃成績も7試合で29打数5安打・打点0・ホームラン0だ。今季は特にヒューストンから厳しくマークされているが、それにしても投打ともに調子が悪い。今日も戦うテキサスはどちらかと言えば格下のチーム、ここでも負け越したりするようだと、次の強豪ヒューストンに大敗して今季もゲーム・セットである。