本日5月9日から、日経新聞で「Wの未来」というシリーズ記事(1面+5面)開始。
NY市議会議長のクリスティン・クイン(46)は同性婚…。・・・「この街で誰よりも活力に満ち、女性でレズビアンで、ありのままだ」
アイスランド初の女性首相ヨハンナ・シグルザルドッティル(70)の発言「男性ホルモンの時代は終わった」。数々の政策を断行する。
などなど、現代日本社会の目で見れば、たいそうなネタだ。
我が国の政治は、福島の終息の道も見えない中でも原発再稼働を睨むなど、瞬間的とも思える経済活性化策と戦争可能とするための憲法改正など、男性主導の政治で誤った方に針路を取る危険性が高まりつつある。
そこで、国民の生命と健康を守り、国土のグランドデザイン、経済、エネルギー、福祉などの政策を女性視点で再考し、大改革を行った方が良いかもしれない。

写真は、アウン・サン・スー・チーさんの伝記本を台湾の書店で見つけたので。
中国語ではこう書くというお勉強ついでに。
「翁山蘇姫」
ミャンマーの民主化の女性リーダーにも注目だ。
NY市議会議長のクリスティン・クイン(46)は同性婚…。・・・「この街で誰よりも活力に満ち、女性でレズビアンで、ありのままだ」
アイスランド初の女性首相ヨハンナ・シグルザルドッティル(70)の発言「男性ホルモンの時代は終わった」。数々の政策を断行する。
などなど、現代日本社会の目で見れば、たいそうなネタだ。
我が国の政治は、福島の終息の道も見えない中でも原発再稼働を睨むなど、瞬間的とも思える経済活性化策と戦争可能とするための憲法改正など、男性主導の政治で誤った方に針路を取る危険性が高まりつつある。
そこで、国民の生命と健康を守り、国土のグランドデザイン、経済、エネルギー、福祉などの政策を女性視点で再考し、大改革を行った方が良いかもしれない。

写真は、アウン・サン・スー・チーさんの伝記本を台湾の書店で見つけたので。
中国語ではこう書くというお勉強ついでに。
「翁山蘇姫」
ミャンマーの民主化の女性リーダーにも注目だ。