博多の伝統工芸の代表格である「博多織」。
その織元岡野が博多リバレインで作品展、最終日にやっと行くことができた。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

岡野の作品展は毎年のテーマを設けており、今年は「土」。
土から得た染料による糸を織った帯があったり、これまでの秀作と総理大臣賞受賞作など、見応え十分。
また、歌舞伎、陶器、お茶などを題材にした帯などもあって、なかなか展示が面白かった。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

伝統工芸も市場環境は厳しいものの、こうしてチャレンジ精神溢れる活動をしつつ、世界に向けても発信しようとする意欲は大いに応援したくなる。

岡野さん、頑張って下さい!