日経新聞(10月26日夕刊)記事より。

ベトナム外国投資庁が25日発表したレポートによると、今年1月~10月の日系企業による新規投資案件(認可ベース)が前年同期比39%増、225件。最多だった昨年通期の208件を抜いた。

日系企業は全体の6割弱でトップとのこと。

ちなみに、小生と17~8年前からベトナムで懇意にしている方々も頑張っている。
8月にお邪魔し工場見学をさせて頂いた。

ベトナムのお菓子メーカーとしては有名なNhat Anh社。岐阜出身の安田さんの会社。
今年3月に引越ししたサイゴン市内の本社オフィス。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

工場はサイゴン市の郊外を抜けたビン・ドゥオンにある。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

もう一つは家具メーカーIsseiki Corporation「一生紀」。焼津出身の増田さんの会社だ。こちらも本社事務所はサイゴンの中心に置きながらも大きな工場はミ・フォック工業団地に構えている。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

それぞれ小さな仕事からコツコツスタートして15年を超え、現地に根を張って頑張って来られた成果だ。

日本の皆さん、閉塞感と未来展望が描けずに沈没しつつある日本にだけ固執してていいのですか?
ビジネス&人生を成長するアジアを俯瞰して見つめ直し、人生のロマン、ダイナミズムを味わってみませんか?

もちろん簡単なわけではありません。しかし、同じ全力投球をするなら成果はどちらが出やすいでしょうか。

もしお考えの際にはご一報ください。お役に立てることがあるかもしれません。