台湾の訪問先で昼食に弁当を頂く。

誰もが知っている「フースーチャン」=別名「フォルモサ・チャン」

鬍鬚張 =大陸の簡体字で書けば「胡須張」となる。

肉飯などカジュアルな食堂のチェーン店で創業50年だそうだ。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

訳すれば「あごひげチャン」か、「ひげもじゃチャン」ということになる。

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

味は台湾人にとっては普通レベルとは言え、私にとってはなかなか旨い!

カップ麺もゲット。日本風を売りにしている。商品名に「の」を強調。
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む

酸辣湯=サンラータンも日本語表記でイメージアップ
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む
味はイマイチか。

アサヒビールの「乾杯」
愛と正義のマーケティング男は情熱で~福岡九州からアジアを望む
これは安い
多分これは日本では発泡酒のカテゴリーだと思うが・・・


台湾は日本人にとって、ほとんど日本国内で生活するような感覚で過ごせる。

昨年、ご一緒した大阪本社の専務さんは、はじめて台湾の百貨店、商業施設を視察して「台湾はまったくノーマークでした。こんな近場にすごいマーケットがあることに驚きました」との弁。

皆様ぜひ台湾へ、観光でもビジネスでも、考えてみてはいかがですか?