台湾で事業展開しておられる社長と面談。
ブロ友のこの方。
その中で、氏が注目する場所が板橋とのこと。日本人も住む人が増えて来ているそうだ。
それで早速行けば、随分ときれいになっていた。
板橋には過去に数回行ったことがあり、昔はダサいごちゃごちゃしている街だったのでマークしていなかった。
台湾人たちにも聞けば、最近大きく流れが変わり、新北市となって一目置かれていること。
台北市信義区開発の官民合同プロジェクトの成功を基に、同一手法で再開発を板橋で行う。
その後に同一手法で新荘の再開発、さらに若干手法を違えて林口の再開発。といった流れだと。
MRT(新軌道鉄路)、台鉄、高鉄のターミナルがあり、バスセンターも隣接の強みは大きい。
駅にあるGLOBAL(環球)のレストランゾーン
たまたまGLOBALでモデルのような女性三人が猫をあやしていたので、撮影。
これは余計でしたか^^
遠東グループの新タイプの百貨店 FE21’
最近、台北市を、北市と呼んだりするようだ。
取り囲む台北県の街も呼び名を変えている。板橋を、新北市と言っている。
台湾は各地で再開発が進み、街のイメージも変えつつ、名前も変えてフレッシュになる。
商業の進化に伴い、街も人もオシャレになっている。
街も活力ある空気がみなぎっている。
これから 板橋、新荘、林口などの市外の街も注目だ。