先週から今週、立て続けにベトナム案件。
尖閣問題もあってか、中国でのビジネス展開を敬遠する向きもあるだろう。
それでも中国という流れもあれば、ベトナムや、インドなどを指向する流れもある。
小社は東アジアと東南アジアまでと決めている。
理由は簡単、往来が簡単だから小さな会社でできるエリアを決めているというだけだ。
しかし、絞り込んでいるおかげで、台湾、ベトナム、中国の一部都市のビジネス案件は、国内での人づての紹介はもちろん、そうしたエリア在住の日本人、ローカル関係者などからも紹介を受ける。
日本では九州の片隅だが、なぜか、あっちこっちから仕事がやってくる。
現在、頭の中、中国語、英語、博多弁、ああ、グチャグチャ。日本語までおかしくなってくる。
シンガポールのシングリッシュならぬ、ハカチュングリッシュ状態だ。・・・・