先週から博多リバレインで開催された「花街ざんまい」で展示されていた振袖は、一風変わっていた。
京都の小田章という着物屋が、質も良くて、現代の若い女性が好むような振袖を開発しているそれだ。
高級でデザインは通受けするようなものや、洋風の柄などもあって、面白い。
金子國義というアーチストのデザインで紅蝙蝠(べにこうもり)なども展示していた。
和の文化も、チャレンジする元気な企業もあるから、楽しい。
さて、明日7月1日から博多織の作品展と箔工芸家の裕人躒翔(ひろとらくしょう)さんとのコラボ展が、福岡アジア美術館で開催される。
明日、行きまっしょ!